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理科準備室ブログ

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梅雨の晴れ間

今日、実験室の外で見かけたモンシロチョウ。ご飯中。



今日は、朝からとてもいい天気でした。
天気が悪かったり、授業準備で時間がなかったりで
ゆっくり外仕事ができない日が多かったので、
今日はたっぷりと外仕事を行いました。

理科ⅠAの生物分野で課題のでるモンシロチョウも
室内で育てたのを時々外に放しているので、
外でもまだまだ成虫・幼虫見かけることができます。
ただし、幼虫は寄生されている可能性が高いですが・・・


今週から、生物学実験は「脊椎動物の発生実験(魚類・メダカ)」です。
(5月にも1度やりましたが、実験をやっていた学生は今教育実習中です)

今週は、発生段階を15段階に分けたうちの3(桑実胚)〜8(心臓形成・心拍開始)を観察しました。
毎朝毎朝メダカの卵を取り続けて1週間・・・なんとか全段階を用意して観察することができました!
初期の発生は進むのが早いので、一部を死なない程度の低温に置いたりして発生を遅らせたり
ちょっと準備が大変です。

来週は後半、卵の中のメダカの体が成長して、ふ化して、数日経った稚魚までを観察します。

先週から、毎日毎日採取した卵。
低温にも何個か入っています。

しかし!来週の実験までの間に、やっておかなくてはいけないことがあります。
グループ毎に、メダカの産卵行動を観察して、初期の発生を観察します。
(未卵割卵〜2,4,8細胞期)

各班の机の上に水槽をセットして、中にメダカを入れます。
入れるメダカは確実に産卵するように、朝、お腹に卵をつけているメスと、
ペアに良さそうなオスを取ってきます。
今朝も、木曜日に実験をしたグループ3つがメダカを選んできました。
(火曜日の実験グループは、もう産卵行動の観察終了しました)
来週片付けるまで、各机に水槽が並んでいます。

5つの班の机の上に、水槽が並びました。

水槽の中に、メダカ、います。

わかりにくいですが、アオメダカ(のはず)

ここは、オスがヒメダカ・メスがシロメダカ。

朝、メダカを取るために早くきた学生たちと外に出て、
午前中は一部のメダカの鉢の水を替えたり、
仔メダカ用の鉢(発泡スチロールですが)を用意したり、
少し暑いけれど、気持ち良く作業ができました。
卵の付いているだろう水草を、仔メダカ用の入れ物に入れて午後覗いたら、
もうすでにふ化して稚魚が泳いでいました!
来週の実験用に、少しキープ(笑)

来週の実験まで、もう少し、卵取りがんばります!
(メダカがたくさん卵を産んでくれるように、もう少しの間、いい天気が続いてくれると助かる・・・)

作業の合間に、実験室の窓を覗くと
内側の窓と外側の窓の間にクロアゲハが!
なんとか出してあげたら、フラフラと飛んで行きました。
ビックリしながらも、つい、しっかりと写真を撮ってしまいました(笑)