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『健康づくり応援フェアinイオンモール浜松市野』にて野菜摂取の促進活動を行いました/健康栄養学科


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4月5日(金曜日)イオンモール浜松市野で開催された『健康づくり応援フェア』に、健康プロデュース学部健康栄養学科の小嶋汐美特任講師と健康栄養学科の学生3名が野菜摂取の促進活動を行いました。

このイベントは、浜松市とイオン浜松市野が連携して行っている健康づくりの取り組みで、皮膚カロテノイド測定器(ベジメータⓇ)を使い、野菜摂取状況を数値で見える化することで自身の野菜の摂取状況を知り、一日に必要な野菜摂取量の理解を向上させ、食生活を見直すきっかけとして実施するものです。
学生らはまず、参加者に普段食べている野菜の量を秤にのせてもらい、一日の必要野菜摂取量との不足分を確認できるようにしてもらいました。参加した方は、自分が想像していたよりもはるかに多くの野菜が必要であることを知り、非常に驚いた様子でした。
宮崎健二さん(健康栄養学科3年)は「一日に必要な野菜の量や緑黄色野菜の割合について、どのくらい必要なのかを参加者に理解していただき、実践へと働きかけることができた。一般の方にアドバイスができる貴重な機会になった」と話しました。
参加された方は、「今回測定を行ったことで、普段摂取している野菜やそのバランスを数値で知る機会になった。今後は緑黄色野菜の量を増やすことで、より健康について気を付けていきたい」と話しました。

参加者の摂取状況から一日の理想的な野菜摂取量と種類、バランスを伝えることでさらなる健康増進へと発信することができました。
本学では、地域貢献活動を通して実践的な学びを行っています。

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