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農林水産省 令和5年度「つなぐ棚田遺産」特別感謝状を受賞しました


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この度常葉大学は農林水産省より『令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状』および『令和5年度「つなぐ棚田遺産」特別感謝状』を受賞することとなり、本学を代表して社会環境学部の浅見佳世教授が贈呈式に出席しました。

授賞式の様子

「つなぐ棚田遺産」感謝状とは、担い手の減少や農家の高齢化等により従来のような保全活動が難しくなり、棚田の荒廃の危機に直面する昨今において、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を農林水産省が評価し、優れた取組を実施する団体に感謝状が贈呈される取り組みです。今年度は23団体が『令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状』を受賞すると共に、この23団体の中から本学を含む5団体が『特別感謝状』を受賞しました。
本学では、包括連携協定を締結する静岡県松崎町の石部棚田において、社会環境学部やボランティア学生有志を中心に棚田の保全活動に取り組んでおり、約20年に及び活動を続けています。この長期にわたる活動が評価され、感謝状のみならず、特別感謝状の受賞にも至りました。

今回の受賞に際し松崎町長をはじめとした関係者の方々からもお祝いのメッセージをいただき、これまで参加してきた多くの学生の活動が社会的に評価されたことを大変喜ばしく感じております。今後も継続して保全活動に取り組み、伝統継承や地域の発展に貢献していきたいと思います。

今回の表彰について、令和6年3月6日(水曜日)発行の教育学術新聞2956号に記事が掲載されました。

教育学術新聞 掲載記事

教育学術新聞2956号 令和6年3月6日(水曜日)発行
日本私立大学協会許諾済


過去の活動の様子

過去の活動の様子

過去の活動の様子

過去の活動の様子


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