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令和5年度 しずおか中部連携中枢都市圏 地域課題解決事業成果報告会で発表を行いました/経営学部


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令和6年3月25日(月曜日)、令和5年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業成果報告会がメタバース空間(GAIA TOWN)で実施され、『人口減少が続く中山間地域の移住増加策の検討』の課題解決に取り組んだ本学経営学部の加藤遥さん、佐野由奈さん、西貝瑞稀さんが活動を報告しました。

本課題では、静岡市葵区役所地域総務課、ならびに一般社団法人オクシズベースとの産学官連携を図り、中山間地域の人口減少が大きな課題となる静岡市オクシズの認知度向上と移住者の増加を目的としました。経営学部の専門演習Ⅰ・Ⅱの授業で計画したPBL(課題解決型学習)を通して、経営学部生がオクシズでのボランティアや移住体験モデルプランの作成・実践に取り組みました。その結果、奥静岡を紹介する情報媒体『オクシズマガジン』に、学生たちが考案した移住体験モデルプランが掲載されました。参加した学生からは、「本活動を通して、新たにオクシズの魅力を知ることができ勉強になりました」など、PBLを通した教育的効果が示されました。また、他県の県立高校から依頼を受け、参加学生による活動のプレゼンを行うなどの波及効果も認められました。
本プロジェクトは、令和5年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業(課題名:人口減少が続く中山間地域の移住増加策の検討)の採択を受けたものです。

成果報告会(常葉大学 経営学部/山田・酒井・堀江ゼミ)は、 こちら からご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

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