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山田 雅敏


氏名 山田 雅敏(YAMADA Masatoshi)
所属 常葉大学 経営学部 経営学科
職名 准教授
学位 博士(情報学/Doctor of Philosophy in Informatics)
修士(情報学/Master of Informatics)
専門分野 情報科学,人工知能,認知科学
所属学会 電子情報通信学会,人工知能学会,情報処理学会,認知科学会,日本情報教育学会,教育システム情報学会
主な担当科目 情報科学、マルチメディア、プログラミング、データベース、情報ネットワーク、情報リテラシー、専門基礎演習、専門演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ
researchmap https://researchmap.jp/masatoshi_yamada/(別ウィンドウで開きます)
メールアドレス yamada-m(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp
ホームページ https://www.informatics-lab.com/(別ウィンドウで開きます)

メッセージ

 皆さんが日常で何気なく使っている言葉(ことば)。この言葉には、一体どのような力があるのでしょうか?本研究室では,認知科学と人工知能の観点から「言葉」と「身体」との関係性を明らかにしたいと考えています。現在の主な研究テーマは「無人称的身体論」です。古来より技の達人や先達は、思考や言語が技の獲得を促進する場合もあれば、足枷となる場合もあることを言葉により伝えた上で、今に在る様子に意識を向け、他者や環境と調和する「無我」の境地を説いてきました。この無我の認知については、現象学や哲学の観点から無人称(非人称、前人称を含む)として一部議論がなされているものの、当該領域においては主観的な経験則として再現性の低いものと評価されており、科学的なアプローチが十分に行われていません。そこで、技やスキル獲得における無人称の認知プロセス解明を目指して研鑽しています。
 教育に関しては、次の通りです。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、集団感染リスクの高い大人数授業を実践するにあたっては、様々な課題のバランスを考慮した対応が求められてきます。そこで、教育工学と認知科学の観点からコロナ禍の大人数授業に焦点を当て、学生の安心感・学修満足度の向上と教員の授業負担軽減を目指したハイリミテッド型授業(Hy-Limited Classes:Hybrid classes with limited number of students attending large classes)の開発と実践を行っています。
 課外活動として常葉大学女子バスケットボール部監督を担い、学生へのスポーツ指導を行っています。

主な研究業績および社会貢献活動など

(主な近年の学術論文)
  • 山田雅敏、里大輔、遠山 紗矢香、竹内 勇剛:ランニングコーチから指導を受けた球技選手の疾走に対する認知変容;電子情報通信学会和文論文誌(A)、J102-A、no.2、pp.15-25(2019)【査読有】
  • 山田雅敏、里大輔、坂本勝信、砂子岳彦、竹内勇剛:ラグビー高校日本代表チームで使用された疾走に関する集団語の成立過程の考察;ヒューマンインタフェース学会論文誌、vol.21、no.1、pp.97-109(2019)【査読有】
  • 山田雅敏:指導者との言語的コミュニケーションを通した学習者の身体動作の変化に関する実験的検証 −立位と歩行の伝授における言語の効果の一考察−;日本情報教育学会論文誌、vol.2(2020)【査読有】
  • 山田雅敏, 里大輔, 遠山紗矢香, 竹内勇剛:ラグビー高校日本代表選手の疾走に関する認知過程の情報学的研究;電子情報通信学会和文論文誌(D)、J103-D(No.03) 、pp.72-81(2020)【査読有】
  • Masatoshi YAMADA, Masaki Ohata, Daisuke KAKOI:A Study on Cognitive Transformation in the Process of Acquiring Movement Skills for Changing Running Direction;The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers Human Communication E105-D, No.3、pp.565-577(2022)[Peer reviewed journal]

(主な社会貢献活動)
  • 令和2年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業:田代地域の自然環境保全対策のPR(2020年11月~2021年3月)
  • 令和3年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業:人口減少が続く中山間地の移住者増加策の検討(2021年7月~2022年3月)

(競争的資金等の研究課題)
  • 日本学術振興会 科学研究費補助金(代表:山田雅敏)感性による疾走の熟達と言語化(2016年4月〜2019年3月)
  • 桃山学院教育大学 令和2年度研究奨励費事業(分担:山田雅敏)バスケットボールの走方向転換動作の熟達における認知過程の解明(2020年5月~2021年3月)
  • 令和3年度常葉大学 授業改善等に係る研究助成(代表:山田雅敏)コロナ禍における大人数必修授業の効果的な映像配信と高度な情報スキル獲得の教育(2021年4月~2022年3月)
  • 中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)共同研究(代表:山田雅敏)「駿河湾沼津SAの価値創造に関する情報学的研究ドッグラン施設のマナーアップ戦略を中心に」(2022年4月~2022年12月)
  • 日本学術振興会 科学研究費補助金(代表:山田雅敏)禅的実践による無我の状態と技に対する効果の解明(2022年4月〜2026年3月)

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