令和6年度
教育学部
心理教育学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| Tampere, Finland （Tampere Hall） |
6月5日 ～ 6月7日 |
教育学部 （心理教育学科） |
長屋佐和子 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Identifying the parenting activities that enable Japanese fathers to be aware of infants' emotional diversity. （概要） 本研究では，父親によるさまざまな育児行動が、父親の乳幼児の情動に対する読み取りにどのような影響を与えるのか検討した。分析の結果，ミルクや食事の用意，着替えが，父親と子どもの関係性を促進することが示唆された。本研究はWorld Association for Infant Mental Health 2024 Interim World Congress において発表された。 |
| 東京 インド大使館 Embassy of India Tokyo |
11月26日 | 教育学部 （心理教育学科） |
坂入 洋右 | 国際 交流 |
（概要） インド大使館主催の国際シンポジウム： AYUSH: Healthy Practices and Holistic Living, における招待講演、質疑応答、国際交流会。 （発表タイトル） Holistic Self-regulation Approach: Paradigm shift in science & practice from “top-down” to “bottom-up”. |
外国語学部
英米語学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| 日本 （常葉大学） |
6月17日 ～ 7月12日 |
外国語学部 （英米語学科） |
宮腰 宏美 ロバート ・マグラクレン |
国際 交流 |
クレイトン大学生7名の受け入れの実施、常葉大学生や一般市民の家庭でのホームステイ受け入れ、スタディ・バディ、スタディ・バディソーシャルの実施。副市長表敬の実施。学長表敬の実施。 |
| 日本 オンライン |
7月8日 | 外国語学部 （英米語学科） |
宮腰 宏美 | 国際 交流 |
国際協力の授業の履修する1年生56名と、ネパールのバディ族を支援する一般社団法人ゴスペルエイドの販売部門であるバディカフェを通して来日したサリータ・バディ氏とオンラインで三重県と繋ぎ、講演を頂いた。サリータ氏は、昨年度も外国語学部言語文化研究会講演会に於いて講演を頂いている。 |
| イギリス Ushaw Historic House ,Chapels and Gardens |
2月10日 | 外国語学部 （英米語学科） |
那須野絢子 | 共同 研究 |
イギリスにおける博物館施設と学校との関わりを調査するため、現地を視察し、学芸員への聞き取り調査を行なった。 |
| Durham University | 2月11日 | 外国語学部 （英米語学科） |
ピーター ・ハーディケン |
共同 研究 |
英国の大学で障害のある学生がどのようにサポートされているかの研究のため、大学の障害者サポート担当者にインタビューを行った。 |
| イギリス Durham University,Orental museum |
2月11日 | 外国語学部 （英米語学科） |
那須野絢子 | 共同 研究 |
イギリスにおける博物館施設と学校との関わりを調査するため、現地を視察し、学芸員への聞き取り調査を行なった。 |
| University of Gloucestershire | 2月14日 | 外国語学部 （英米語学科） |
ピーター ・ハーディケン |
共同 研究 |
Arran_Stibbe教授と、現在進行中の生態言語学(ecolinguistics)に関連する研究について会談した。常葉ゲームラボが作った郷土史に焦点を当てたゲームを紹介しました。Stibbe教授と現在および将来のコラボレーションについて話し合いました。 |
| University of Gloucestershire | 2月15日 | 外国語学部 （英米語学科） |
ピーター ・ハーディケン |
共同 研究 |
Durham学大学の教育学部(Art&Science)から複数の教授と面会し、学校と地域の連携や英国の大学における障害者支援について話し合った。 |
| イギリス Charles Dickens Museum |
2月16日 | 外国語学部 （英米語学科） |
那須野絢子 | 共同 研究 |
イギリスにおける博物館施設と学校との関わりを調査するため、現地を視察し、ボランティアスタッフへの聞き取り調査を行なった。 |
グローバルコミュニケーション学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| ブラジル （サンパウロ ・モルンビ大学） |
6月 | 外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
江口 佳子 | 国際 交流 |
ブラジル・サンパウロのモルンビ大学デザイン学部グラフィックデザイン学科の学生とグローバルコミュニケーション学科3年生と4年生のポルトガル語履修生による文化交流を6月実施した。本交流では、モルンビ大学のエレン・スズキ教授とフェルナンダ・ドゥアルチ教授による共同授業科目「表象システムとインターフェイス」（2024年度前期）で履修生15名が制作したグラフィックデザインの各作品について、グローバルコミュニケーション学科生15名が、ポルトガル語の説明文を日本語に訳し、作品に対する感想をポルトガル語で書いて、モルンビ大学の学生に送った。さらに、それらの作品と解説について、6月24日（月曜日）のグローバルコミュニケーション学科の1年生の授業科目「ブラジル・ポルトガル概論」で、4名の学生が代表して紹介した。 |
| 日本 | 6月 ～ 2025年3月 |
外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
谷 誠司 坂本 勝信 |
国際 交流 |
公益財団法人浜松国際交流協会所管の天竜日本語教室の学習者に対して、本学外国語学部学生20名が月に1回オンライン日本語教育に携わり、谷・坂本は教案教材指導及び、コーディネートに従事した。また、2025年2月9日には浜松市のクリエート浜松にて大勢の日本人住民を前に成果発表会を開催した。 |
| スペイン （CENTRO DE ESTUDIOS DE ASIA ORIENTAL ：東アジア学院） |
11月25日 2025年3月8日 |
外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
増井 実子 三村 友美 |
国際 交流 |
神奈川大学、京都外国語大学の学生たちと合同で、スペインのセビーリャにある東アジア学院で日本語を学んでいるスペイン人学生とオンライン交流会を行った。参加した学生たちは、小グループに分かれてゲームをしたり、自己紹介や住んでいる町の様子を教え合ったりと、スペイン語と日本語の両方を使いながら約2時間の交流を行った。 |
| 台湾 （台南市・嘉義市） |
11月28日 ～ 12月4日 |
外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
戸田 裕司 | 共同 研究 |
科学研究費による海外実地調査。台南市・嘉義市にて古墓・史跡調査を実施した。 |
| 台湾 （台湾大学） |
12月3日 | 外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
戸田 裕司 | 研究 発表 |
「中國法制與性別、社會的交融-臺日學者聯合學術研討會」に参加し「南宋地方社會的豪橫與民衆-《名公書判清明集》懲惡門日譯工作中的幾個問題」と題して報告した。またセッションの1つの司会進行を務めた。 |
| 台湾 （閩南師範大学） |
2025年3月4日 ～ 2025年3月13日 |
外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
戸田 裕司 | 国際 交流 |
グローバルコミュニケーション学科専攻科目「臨地実習C」の授業計画の一環として、中国福建省漳州市の閩南師範大学で実習を行った。日本「中國法制與性別、社會的交融-臺日學者聯合學術研討會」に参加し「南宋地方社會的豪橫與民衆-《名公書判清明集》懲惡門日譯工作中的幾個問題」と題して報告した。またセッションの1つの司会進行を務めた。 |
| 台湾 （国立台湾大学 ・東海大学） |
2025年3月9日 ～ 2025年3月14日 |
外国語学部（グローバル コミュニケーション学科） |
坂本 勝信 | 共同 研究 |
公益財団法人浜松国際交流協会所管の天竜日本語教室の学習者に対して、本学外国語学部学生20名が月に1回オンライン日本語教育に携わり、谷・坂本は教案教材指導及び、コーディネートに従事した。また、2025年2月9日には浜松市のクリエート浜松にて大勢の日本人住民を前に成果発表会を開催した。 |
経営学部
経営学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| 日本 （大阪） 2024 Asia Conference on Environmental Economics and Policy |
11月9日 ～ 11月11日 |
経営学部 （経営学科） |
林 信濃 | 研究発表 | （発表タイトル） What Boosts R&D Expenditure? Crucial Elements for Investment on Environmental Science and Technology in Japan （概要） 環境研究支出に影響を与える要因分析のためのパネルデータ分析を行った。 |
| オンライン 2025 The 2024 15th International Conference on Economics, Business and Management （ICEBM2024） |
12月6日 ～ 12月8日 |
経営学部 （経営学科） |
林 信濃 | 国際交流：査読 International Journal of Economics, Business and Management （JOEBM ISSN: 2010-023X） |
Program Technical Committeeとして応募された英語論文の査読を行い、審査を行った。 https://www.icebm.org/com.html |
| オンライン 2025 11th International Conference on Advances in Environment Research （ICAER 2025） |
1月17日 ～ 1月19日 |
経営学部 （経営学科） |
林 信濃 | 国際交流：査読 International Journal of Environmental Science and Development ）IJESD, ISSN:2010-0264） |
Technical Committeeとして応募された英語論文の査読を行い、審査を行った。 https://www.icaer.org/com.html |
| 2024 Invitational seminar for outstanding researchers - Gye-i-don Colloquium Series | 12月9日 | 経営学部 （経営学科） |
文 載皓 | 研究発表 | （発表タイトル） Current Status and Issues of ESG management in Japanese companies |
社会環境学部
社会環境学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| 中華人民共和国 雲南省普洱市 |
8月16日 ～ 8月22日 |
社会環境学部 （社会環境学科） |
黒田 真史 | 国際 交流 |
一般社団法人北の風・南の雲 が主催する国際交流に参加した。現地企業の排水処理設備を見学し改善提案を行った他、木質バイオマスの加工工場や環境適合型農業を見学し、環境科学の視点から事業者と意見交換した。 |
保育学部
保育学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| フィンランド | 7月30日 | 保育学部 （保育学科） |
佐野 美奈 | 研究 発表 |
学会発表：Mina Sano （2024） Optimizing feature quantities of eye movement and body movement in musical expression in early childhood, International Society for Music Education, 36th World Conference in Helsinki（査読有） |
| フィンランド | 7月31日 | 保育学部 （保育学科） |
佐野 美奈 | 研究 発表 |
学会発表：Mina Sano （2024） Choosing efficient eye and body movement feature to enhance machine learning prediction of musical attainment, International Society for Music Education, 36th World Conference in Helsinki, Full-paperは、Proceedings of the 36th Annual ISME World Conference, full-paper, pp.191-201にも掲載されています。（査読有） |
| 中国 （上海） Shanghai Polytechnic University |
11月2日 | 保育学部 （保育学科） |
寳來 敬章 | 研究 発表 |
（発表タイトル） The Role of Career and Technical Students Organizations （CTSOs） and School Management- Based on California Charter Schools （概要） 第20回Asian Academic Society for Vocationall Educaiton and Training(AASVET) Internatinal Conferenceにて収集したデータを用いてチャータースクールでのキャリア教育をめぐるCTSOsの役割や課題等について発表を行った。 |
| アメリカ合衆国 コロラド州デンバー（Colorado Convention Center） |
11月5日 ～ 11月9日 |
保育学部 （保育学科） |
石山ゐづ美 | 研究 発表 |
米国人類遺伝学会で、ゲノム解析研究のICT資材に対してアセント評価尺度を応用した研究成果を発表した。 Meeting Name: American Society of Human Genetics (ASHG) 2024 Annual Meeting Title: A study of practical application of Instrument to Assess Children's Assent （IACA）: Explanation support ICT materials and other factors related to assent of children participating in genome analysis research |
| 台湾（台北） Wanli District Pubilic Health Center |
3月3日 | 保育学部 （保育学科） |
富田 エミ | 国際 交流 |
アメリカスポーツ医学会（ACSM）の下部組織であるEIM JapanとしてEIM Taiwanと交流した。それぞれの国が抱える社会的課題を背景に医療連携の取り組みについて発表し、ディスカッションを重ねた。医療、運動、栄養、手芸教室がコンパクトな位置関係にあり、それぞれの参加者がお互いに認識しあう距離感であったことが印象的であった。一方で医療従事者不足は喫緊の課題であった。現地ではメディア取材もあり、EIM Japanの訪問が新聞へ掲載された。 |
| シンガポール Changi Central Hospital, IOC Menber's Office |
3月5日 | 保育学部 （保育学科） |
富田 エミ | 国際 交流 |
アメリカスポーツ医学会（ACSM）の下部組織であるEIM JapanとしてEIM Singaporeと交流した。Changi Central Hospitalでは予防の次のフェイズとしてリンクワーカーを活用したコミュニティー形成の事例を聞いた。その後、IOC menber'sOffice へ訪問しスポーツ庁長官へ挨拶。シンガポールにおける医療費削減と健康寿命の延伸を成功させた政策と具体的な取り組みを聞き、ナショナルトレーニングセンター及び分析ラボなどの施設見学をした。 |
造形学部
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| イラン （テヘラン） Negarestan Garden Museum School of Architecture, College of Fine Arts University of Tehran |
1月6日 ～ 2月6日 |
造形学部 （造形学科） |
伊達 剛 | 国際 交流 |
「間」展シルクロード in Tehran （Exhibition of Art and Space in Between Iran-Japan） （概要） イランタブリーズに続きテヘランで開催された日本文化を芸術的観点で伝える「間」展シルクロードの展示計画に参加。1月8日にはテヘラン大学でシンポジウムも行われた。今後、シルクロード沿いを巡回していく予定である。 |
| カナダ |
2月20日 ～ 2月29日 |
造形学部 （造形学科） |
堤 涼子 | 国際 交流 |
カナダ・バンクーバーにおける日本庭園調査 （概要） ブリティッシュコロンビア大学、バンクーバー日系ガーディナーズ協会、日系博物館、バンクーバー日本語学校を対象に聞き取り調査、資料調査などのフィールドワークを行った。なお、本調査は立命館大学国際共同研究促進プログラム「バンクーバー大都市圏における日本庭園と日本人ガーディナーに関する学際的研究（代表：河原典史教授）」の一環として、協力を行った。 |
| イラン （タブリーズ） Nikkdel House Khatayi House Ali Monsieur Museum |
3月7日 ～ 4月17日 |
造形学部 （造形学科） |
伊達 剛 | 国際 交流 |
「間」展シルクロード in Tabriz （Exhibition of Art and Space in Between Iran-Japan） （概要） イランタブリーズで開催された日本文化を芸術的観点で伝える「間」展シルクロードの展示計画に参加。3月7日に行われたオープニングイベントは、タブリーズ・イスラム芸術大学での歴史遺産をめぐるシンポジウム等も催された。 |
法学部
法律学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| 中国 （中山大学） |
9月8日 | 法学部 （法律学科） |
杉村 豪一 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Diversity of Political Awareness about Welfare States （概要） 福祉国家に関する政治意識を比較分析し、その結果をシンポジウム「社会保障国際論壇」で報告した。 |
| 中国 （復旦大学） |
9月11日 | 法学部 （法律学科） |
杉村 豪一 | 研究 発表 |
（発表タイトル） 先進国の福祉をめぐる政治意識 （概要） 先進国における福祉国家に対する政治意識について、シンポジウム「社会政策研究におけるフロンティアの理論と課題」で報告した。 |
| ベトナム The Ho Chi Minh University of Banking |
10月28日 | 法学部 （法律学科） |
猪俣賢太郎 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Red Tape Protection vs. Tariff War （概要） ホーチミン市立大学の一つであるThe Ho Chi Minh University of Banking （HUB）にて開催されたThe 5th Vietnam Symposium in Global Economic Issues（VSGE）に参加し、研究報告を行ってきた。 |
| 韓国 ソウル市内 |
12月22日 | 法学部 （法律学科） |
猪俣賢太郎 | 国際 交流 |
The Korean International Economic Association （KIEA）との学会間交流 （概要） 所属学会である日本国際経済学会（JIEA）と長年親交のある韓国の基幹学会の一つであるKIEAとの定例イベントに、JIEA代表としてJIEA会長らと共に韓国に赴き、KIEA会長らと会談し、名刺交換や記念品を贈り合うなどの交流をした。 |
| 韓国 The University of Seoul |
12月23日 | 法学部 （法律学科） |
猪俣賢太郎 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Diversity of Political Awareness about Welfare States （概要） 福祉国家に関する政治意識を比較分析し、その結果をシンポジウム「社会保障国際論壇」で報告した。 |
健康科学部
看護学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| タイ （バンコク） Global Public Health Conference |
2月20日 2月21日 |
健康科学部 （看護学科） |
鵜野安希子 | 研究 発表 |
Global Public Health Conference （発表タイトル） Effect of prevention measures of COVID-19 on influenza and norovirus in childcare facilities of Japan. （概要） 新型コロナウイルス感染予防策が、保育施設において毎年流行するインフルエンザおよびノロウイルス感染の予防にどのような影響を与えるかについての研究結果を報告しました。また、小児の感染予防に関する意見交換を行いました。 ※本研究は、日本私立看護系大学の国際発表助成を受けて実施されています。 |
静岡理学療法学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| ギリシャ （アテネ） |
4月26日 | 健康科学部 （静岡理学療法学科） |
加藤 倫卓 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Safety and efficacy of home-based neuromuscular electrical stimulation on physical function in frail older patients with heart failure: a randomized crossover study （概要） ESC europrevent 2024で高齢心不全患者の電気刺激療法に関する研究について発表し諸外国の研究者と意見交換した。 |
| インドネシア （アストン・デンパサール・ホテル） Aston Denpasar Hotel |
9月27日 | 健康科学部 （静岡理学療法学科） |
栗田 泰成 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Nutritional status and physical function in users of a day-care rehabilitation center （概要） World Physiotherapy Asia Western Pacific Region Congress 2024で通所リハビリテーション利用者の栄養および身体機能の状態に関する研究報告を行った。そして、インドネシアを中心としたアジア各国の研究者と意見交換した。 |
| インドネシア （バリ） |
9月27日 | 健康科学部 （静岡理学療法学科） |
加藤 倫卓 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Impact of cachexia on lower limb motor function in patients with chronic heart failure undergoing outpatient cardiac rehabilitation （概要） World Physiotherapy Asia Western Pacific region 2024 で高齢心不全患者の悪液質と運動機能に関する研究について発表し諸外国の研究者と意見交換した。 |
| タイ、バンコク （Asian Confederation for Physical Therapy） |
9月27日 | 健康科学部 （静岡理学療法学科） |
加藤 倫卓 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Relationship between severe kidney dysfunction and prognosis in older patients with heart failure requiring long-term care （概要） World Physiotherapy Asia Western Pacific region 2024 で高齢心不全患者の腎機能障害と予後に関する研究について発表し諸外国の研究者と意見交換した。 |
こども健康学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| エストニア （タリン大学） Tallinn University |
6月7日 | 健康プロデュース学部 （こども健康学科） |
渡辺 涼子 | 研究 発表 |
（発表タイトル） Creating hope and possible selves in dementia care （概要） タリン大学で開催された第12回対話的自己国際学会にて、認知症高齢者の希望と自己（self）をベテランの作業療法士が対話的に構築する過程とその意義について、ナラティブ分析から明らかにした。 |
| リトアニア （ヴィータウタス ・マグヌス大学） Vytautas Magnus University |
6月8日 | 健康プロデュース学部 （こども健康学科） |
渡辺 涼子 | 国際 交流 |
ヴィータウタス・マグヌス大学のMilda Bredikyte助教授の研究室を訪問し、Bredikyte助教授の専門であるplayworlds研究の知見を学ぶと共に、日本とリトアニアの幼児教育とケアのあり方について意見交換を行った。 |
| フィンランド （オウル市記憶協会） Oulun Seudun Muistiyhdistys ry |
6月10日 | 健康プロデュース学部 （こども健康学科） |
渡辺 涼子 | 共同 研究 |
オウル市記憶協会を訪問し、高齢者への作業療法活動を観察すると共に、ベテラン作業療法士へのインタビューを実施し、共同研究について議論した。 |
| フィンランド （オウル市） City of Oulu |
6月11日 | 健康プロデュース学部 （こども健康学科） |
渡辺 涼子 | 国際 交流 |
オウル市の保育園（Päiväkoti）を訪問し、現地の保育の様子を見学すると共に、日本とフィンランドの保育実践についてフィンランド人保育者と意見交換を行った。 |
| フィンランド （ハメリンナ市） |
6月14日 | 健康プロデュース学部 （こども健康学科） |
渡辺 涼子 | 国際 交流 |
オウル大学元教授のHilkka Munter氏と面会し、playworlds研究およびフィンランドとヨーロッパの幼児教育・高齢者介護の現状について意見交換を行った。 |
心身マネジメント学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| マレーシア （ジョホール・バル） Johor Bahru, University of Technology Malaysia （UTM） |
10月26日 | 健康プロデュース学部（心身マネジメント学科） | 赤田 太郎 | 国際 交流 |
（発表タイトル） The 15th Asian Post-Disaster Counselling and Psychological Support Pre-Conference（APDCPC）, Workshop Lecturer,「Angar management」, KSL Hotel and Resort, Johor Bahru, Malaysia 2024.10.26. （概要）第15回アジア災害トラウマ学会マレーシア大会（プレコングレス）において、ワークショップを開催。テーマはアンガーマネジメント。 |
| マレーシア （ジョホール・バル） Johor Bahru, University of Technology Malaysia （UTM） |
10月27日 | 健康プロデュース学部（心身マネジメント学科） | 赤田 太郎 | 研究 発表 |
（発表タイトル等） The Effectiveness of Anger Management Education in University Students. The 15th Asian Post-Disaster Counselling and Psychological Support Conference （APDCPC） University of Technology Malaysia （UTM）, KSL Hotel and Resort, Johor Bahru, Marlaysia. 2024.10.27. （oral presentation） （概要）第15回アジア災害トラウマ学会マレーシア大会（本大会）において、大学生に対するアンガーマネジメントの効果に関する研究について口頭発表を行った。 |
| マレーシア （マレーシア工科大学）Universiti Teknologi Malaysia／UTM |
10月27日 | 健康プロデュース学部（心身マネジメント学科） | 太田 秀樹 | 研究 発表 |
（発表タイトル）Therapy with a schizophrenic as an inner disaster （概要）アジア災害トラウマ国際学会第15回大会にて、統合失調症者との心理療法過程で描かれた絵画を通して、心的混乱状態、すなわち心的災害状態からの回復過程を提示し、議論した。 |
保健医療学部
理学療法学科
| 国（開催地） ・オンライン |
実施日 | 学部 （学科） |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
| アメリカ Department of Physical Medicine & Rehabilitation, Harvard Medical School |
3月10日 ～ 3月16日 |
保健医療学部 （理学療法学科） |
竹中 裕人 | 国際 交流 |
研究打ち合わせおよび施設見学 （概要） ボストンにあるDepartment of Physical Medicine & Rehabilitation, Harvard Medical Schoolで、科研費スタート支援における関連研究について、共同研究者のHirotaka Iijima氏と解析および論文作成を実施する。また、Iijima氏の所属するDiscovery Center for Musculoskeletal Recovery, Schoen Adams Research Institute at Spauldingのラボと病院施設見学を行い、研究アイディアの創出を図る予定である。 |
