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堤 涼子


ホーム >  教員情報 >  造形学部 >  造形学科 >  堤 涼子

氏名 堤 涼子(TSUTSUMI Ryoko)
所属 常葉大学 造形学部 造形学科
職名 講師
学位 博士(芸術)
専門分野 デザイン学
主な担当科目 デザイン基礎/人間力セミナー/地域協働ゼミナール/地域創造ゼミナール/卒業制作 など
researchmap https://researchmap.jp/ryokotsutsumi
(別ウィンドウで開きます)

メッセージ

デザインの研究者として、デザイナーだけでなく全ての人が暮らしの営みの中でどのように住空間をデザインしてきたのかということを、日本国内色々な地域に行ってフィールドワークの調査をたしたり、そこで得た情報を分析したりといった研究をしています。
静岡という地域についても造形学部のみなさんと一緒に学んでいきたいと思っています。

主な研究業績および社会貢献活動など

著書
  • 『羽村市史 資料編 民俗』羽村市史編さん室編(分担執筆)、羽村市、2021年
  • 『民家を知る旅日本の民家見どころ案内』一般社団法人日本民俗建築学会編(分担執筆)、彰国社、2020年
  • 『民具学事典』日本民具学会編(分担執筆)、丸善出版、2020年
  • 『住の民俗事典』森隆男編(分担執筆)、柊風舎、2019年
  • 『日本の生活環境文化大事典―受け継がれる暮らしと景観』一般社団法人日本民俗建築学会編(分担執筆)、彰国社、2010年

論文
  • 「根来寺門前町の町並み及び町家―西坂本の近代町家の特徴について―」(千森督子と共著)、『和歌山信愛大学教育学部紀要』第2巻、和歌山信愛大学教育学部 、2021年、31-40頁
  • 「住まいの屋外空間における空地と民間信仰の関係」(単著)、『多摩美術大学研究紀要』 第33号、多摩美術大学、2019年、155-161頁
  • 「緑草会編『民家図集』にみる住まいの屋外空間ー古写真から分析する住環境デザインー」(単著)、『多摩美術大学研究紀要』第32号、多摩美術大学、2018年、133-139頁
  • 「日本庭園における富士信仰の影響について-六義園を事例として-」(単著)、『多摩美術研究』第8号、多摩美術大学 大学院研究室、56-64頁
  • 「埼玉県草加市における住まいの変容に関する研究」(単著)、『ランドスケープ研究』76巻・第5号、日本造園学会、2013年、749-752頁

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