| 氏名 | 渡辺 涼子（WATANABE Ryoko） |
| 所属 | 常葉大学 健康プロデュース学部 こども健康学科 |
| 職名 | 講師 |
| 学位 | 博士（教育学） |
| 専門分野 | 臨床教育学、生涯発達論 |
| 資格等 | 保育士、臨床発達心理士 |
| 主な担当科目 | 保育原理、保育者論、教育保育課程論、保育実習指導I・II |
| researchmap | https://researchmap.jp/read0097817（別ウィンドウで開きます） |
メッセージ
私は国内外で随分長い学生生活を送りましたが、学生時代は常に「素晴らしい、かけがえのない時間」でした。ユニークな先生や友人たちとの出会い、学問や課外活動への没頭など、学生だからこそ可能な体験や問いの追求、自由をぜひ学生時代に存分に味わってください。
研究では、幼児期から高齢期まで生涯に渡る学びや発達、それらを支える専門家の実践知やあり方(ways of being)に関心があります。近年は、幼児期や高齢期の想像遊びにおける、ケアの専門家（保育者・介護者）の対話的な関わりや、学びを通した自己の生成について研究しています。
研究では、幼児期から高齢期まで生涯に渡る学びや発達、それらを支える専門家の実践知やあり方(ways of being)に関心があります。近年は、幼児期や高齢期の想像遊びにおける、ケアの専門家（保育者・介護者）の対話的な関わりや、学びを通した自己の生成について研究しています。
主な研究業績および社会貢献活動など
＜論文＞
- 「子どものアート活動における保育者の意味づけ―療育施設での「おべんとう画用紙」プロジェクト実践から―」, 2022年,浜松学院大学研究論集, 第19号,p.65–71.
- 「幼児教育における想像遊びの意義について：プレイワールド実践の示唆するもの」, 2022年, 健康プロデュース雑誌, 第17巻1号, p.31–37.（共著）
- “Occupational therapists as а dialogic author in dementia care.”,2021年, 第17回国際バフチン学会予稿集, p.206–210.
