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法律総合コース


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法的思考のできる人材を育てます

近年、さまざまなリスクにさらされている企業にとって、トラブルを予防することが重要な課題になっています。
法律総合コースでは、少人数教育と対話型学習を重視したカリキュラムによって、トラブルを未然に防ぐだけでなく事後に問題に対処できる法的素養を養います。
学びのキーワード ● 法的思考力 ● 地域社会 ● コンプライアンス ● 実務能力 ● 課題解決能力 ● 司法

カリキュラム

法律学科[法律総合コース](2年次より選択)

※カリキュラムは変更になる場合があります。 ※ここに記載されている科目より多く履修することになります。

Close-UP Subject

債権各論1・2

債権とは「ある人がある人に対してある一定の行為を請求できる権利」のことをいいます。各論1では契約法を、各論2では事務管理・不当利得・不法行為を中心に学修します。債権法の知識の修得だけではなく、各制度のもつ意義や適用について論理的に思考できるようになることを目指します。

Seminar

企業法演習1A

企業の活動に対する法の規制

企業が市場で活動していく中で守らなければならない、知的財産法、独占禁止法の仕組みを学び、仮想事例を含む具体的な事例への法の適用について活発に討論しています。法理論の理解だけでなく、それを主体的に用いる力を養うことを目標として、法的に問題を解決する力を磨きます。

民事法演習2 B

民法判例でプレゼンを楽しむ

民事法演習では、各自が著名な民法判例を選び、その内容を他のゼミ生に向けてわかりやすく解説しています。ゼミの目標は、コミュニケーション能力の養成です。併せて民法の基礎知識の確認や、裁判における当事者の主張(要件事実論)などの発展学習も行います。

法律学科のゼミ活動
PBLで地域貢献

法律学科では課題解決型学習であるPBL※を取り入れ、自治体や教育機関と連携し、さまざまな活動を行っています。

※1 PBLとはProject Based Learningの略で、課題(問題)解決型学習と呼ばれています。正解のない議論(課題)を通して問題解決へのアプローチ方法を身につけることで、主体的・協働的に課題を発見し、解決する能力を養うことを目指しています。

静岡市山間地域の人口減少対策に独自の視点で学生たちが取り組みます。

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