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4年間の学び


管理栄養士が活躍する分野・領域を想定しつつ、
実習を中心とした実践的なカリキュラムを用意しています。



健康栄養学科 カリキュラム(履修モデル例)

健康栄養学科カリキュラム(履修モデル例)PDF

Close-UP Subject

食品学 Ⅰ

食品に含まれる成分や機能を理解し、それぞれの食品素材としての特性や利用法などを学びます。

給食経営管理実習

給食提供の計画、調理・栄養教育等を通して、給食経営・運営のマネジメントに必要な知識と技術を習得します。

学びの視点

管理栄養士の育成

領域別の臨地実習
幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を育成するため、管理栄養士が活躍する分野・領域を想定し、理論を学んだうえで学外の施設において実習します。

☑給食の運営

給食業務に必要な献立計画や食事の提供に関する技術を習得します。

☑給食経営管理

栄養、安全、コスト等を踏まえ、給食経営を総合的にマネジメントする能力を養います。

☑臨床栄養

病態に適した栄養管理や栄養指導への理解を深め実践できる能力を養います。

☑公衆栄養

公衆栄養マネジメントの能力を養うため学んだ専門知識や技術の統合を図ります。

Seminar

健康栄養学科のゼミ活動
PBLで地域貢献

健康栄養学科では課題解決型学習であるPBL※を取り入れ、自治体や教育機関などと連携し、食や栄養をテーマにさまざまな活動を行っています。

※PBLとはProject Based Learningの略で、課題(問題)解決型学習と呼ばれています。正解のない議論を通して問題解決へのアプローチ方法を身につけることで、主体的・協働的に問題を発見し、解決する能力を養うことを目指します。

フードマネジメント研究室

食品小売企業と弁当の共同開発・販売を実施
マックスバリュ東海株式会社と手軽においしく野菜が摂れるよう共同開発・販売をしました。1日に必要な野菜の1/3を摂取できます。ニーズ調査で人気だった食材も加えました。

公衆衛生学研究室

SDG’s果実廃棄を抑制する試み
地元企業「はままつフルーツパーク時之栖」の協賛を得て、廃棄処分する果実を使ったレシピを考案。同企業と共に試食・試作検討を重ね、スイーツの商品化を目指しました。

栄養化学研究室

ジビエの利活用に向けた取り組み
多くの地域で問題となっている野生鳥獣による森林・農業被害を軽減する目的で捕獲されたシカなどの肉を利活用するため、成分分析や調理特性を検討しています。

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