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学科の特長


「時代に対応できる保育者」を柱に、「保育・幼児教育」の専門家を育てます。

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学科の特長

自然やアートを通して創造性を育む体験・感動
子どもたちは生活の中で美しいものやこころを動かす出来事に触れ、イメージを豊かにする体験が必要です。保育者には、子どもの気づきを共に楽しみ、そこから生まれる遊びを支え広げる関わりが大切になってきます。そのために学生自らが素材を感じて遊ぶ体験を通して、素材の特性やその可能性を発見し、仲間とともに遊びをつくり出していく創造的な探求活動が重要だと考え、積極的に取り組んでいます。

自然教育を柱とした専門職の育成

自然の中で子どもたちや地域の方との活動を通して、保育実践力を身につけます。実習・演習だけでなく、仲間とキャンプや沢登りなどを行い、自然の素晴らしさを肌で感じながら、自然の教材性を考えます。

保育のこころと感性を身につける表現活動

自然の中にある木々や水たまり、空などの色の移り変わりや単色・混色の美しさに気づき、物の形や素材の概念を広げます。そして、生活環境にある音や色、手触りを基に子どもたちがわくわくするような遊びを考案する表現活動を行います。

学びの特色

自然のなかで「子どもの心に寄り添う感性」を磨く

自然の遊びやリズム遊びなどを通して、子どもたちは五感を使って、想像力、集中力、表現力を高めます。自然豊かなキャンパスを活かしながら、そのための指導法と「子どもたちと一緒に楽しむ」ための知識と技法を学びます。

実践力を裏づける理論を学び研究へとつなげる

子どもの身体や心の健康、安全をめぐる知識、幼児を取り巻く社会問題などについての理解を深めながら、健やかな育ちを保障するために必要な能力を養い、保育・教育界のリーダーとして活躍できる素養を身につけていきます。実践力を裏付ける理論を学び、研究につなげていくのが、4年制大学ならではの大きな特色です。

実践の中で、子どもや保護者とのコミュニケーション力を磨く

保育専門職に求められる実践的な技能と教養を身につけ、子育て支援などにおいて効果的な意思疎通を行うための知識と方法を学びます。また、実習や自然体験学習園、親子教室「ポッケ」などの活動を通じて、子どもたちや保護者とのコミュニケーション力を磨いていけることも、保育健康学科の大きな特色です。


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