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学部の特長


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造形学部のメリット

専門性に
基づいた高い就職率
産学官連携による
実践的な授業が豊富
PBLによる社会人基礎力のアップ


造形学部の特長

中学校・高等学校の美術・工芸教員、学芸員を養成

指定科目単位の履修によって「中学校教諭一種免許状(美術)」や「高等学校教諭一種免許状(美術・工芸)」などを取得することができます。

地域課題にアートとデザインで挑む「ゼミ科目」

地域ゼミ(2、3年)+領域ゼミ(3、4年)の授業では、ゼミごとにアートやデザイン活動を通して静岡県各地を活性化する活動を行います。地域の人々や企業、行政の人たちとの出会いが大きな成長を生み出します。

地元から県外まで広がる就職先

世界市場にむけた製品を開発する先端のデザイン職から、地元に密着して身近な人の役に立つ仕事まで、創造性を発揮した幅広い進路が可能です。静岡県内はもちろん、東京・大阪・名古屋で専門職で活躍する先輩たちとのゼミでのつながりも魅力です。
クリエイティブ職の実例 UXデザイナー、UIデザイナー、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、広告プランナー、建築士、インテリアコーディネーター、システムエンジニアなど



アートやデザインを専門的に学ぶ3領域

アーティスト・クリエイター・デザイナー、美術教員など、さまざまな分野のプロフェッショナルに求められる技能を身につけるとともに、多彩な表現力や設計、技術を磨いていく3領域。
アート領域 平面の絵画、立体の彫刻に加え、写真、映像、現代美術、版画など多様なメディアでの表現を学ぶことができます。また金属や陶芸を用いる工芸分野の科目も豊富に展開しています。
デジタルコミュニケーションデザイン領域 Webやグラフィックデザインを基盤に、企業の商品開発やブランディング、ワークショップやイベント企画など、社会の課題につながるプロジェクト科目が展開されます。
環境デザイン領域 建築士資格に対応したカリキュラムで、建築、インテリア産業に直結する知識を身につけ、設計や加工の技術を学修します。



造形学部で学べること

制作技術を学ぶ「基礎課程」

1年前期にアートやデザインの知識と技術を幅広く学びます。ドローイング、彫塑、グラフィックデザイン、デジタルアプリケーション、立体デザインなどの実習科目が開講されます。

表現の新しい視点を学ぶさまざまな授業

アート領域の科目には平面の絵画、立体の彫刻に加えて、デジタルイラストレーション、写真、映像、現代美術、版画など多様なメディアでの表現を学ぶことができます。
また金属や陶芸を用いる工芸分野の科目も豊富に展開しています。

社会とつながるデザイン領域の授業

デジタルコミュニケーションデザイン領域では企業の商品開発やブランディング、ワークショップやイベント企画など、社会の課題につながるプロジェクト科目が展開されます。また環境デザイン領域では建築士資格に対応したカリキュラムで、建築、インテリア産業に直結する知識を身につけ、設計や加工の技術を学修します。



学びの特長

多彩な表現力を磨く専門的な学び

地域で行う展覧会で学ぶさまざまなこと

アート表現領域では、3年後期に静岡市内ギャラリーにて、授業の成果を展示します。活動は授業として行われ、単位修得につながります。教員と繰り返し行ったディスカッションで積み上げてきた思考と習得した技術で作り上げた作品展です。個人の作品制作とともに展覧会の開催方法についても同時に体験し、4年次の集大成である卒業制作研究への問題意識の深化を目指しています。

PBLを取り入れた地域連携活動

専門家と市民をつなぐ活動

地域貢献・活性化プロジェクトをサポートする学内の競争的資金「とこは未来塾」に採択された学生らが、サイエンスカフェを2回実施。サイエンスカフェとは専門家と市民が科学について対話する場で、学生はサイエンスカフェを通じて、”場”のデザインを学びました。初回は無印良品のコオロギせんべいの開発に携わった渡邉崇人(徳島大学助教)、2回目は雑草仕掛け人の斉藤真苗さん(尾道自由大学教授)をゲストに招きました。

クリエイティブの現場に即した実践型授業

文化庁委託による地域活性化プロジェクト

2017年度より文化庁からの委託を受けて始まった、伊豆松崎町での「松崎町のうた」をつくるプロジェクトを継続しています。学生が、松崎町の高校生と一緒に手描きアニメーションのミュージックビデオを制作しました。町民作詞の歌詞は100を超え、町内のさまざまな場所で歌詞が生み出されています。この映像は「松崎町のうた」だけを演奏するコンサートのフィナーレで150名を超す町民合唱団の背景に上映され、1,000枚を超す原画はすべて会場に展示されました。

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