| 氏名 | 後藤 慎吾（GOTO Shingo） |
| 所属 | 常葉大学 健康プロデュース学部 心身マネジメント学科 |
| 職名 | 助教 |
| 学位 | 修士（体育学）、修士（臨床心理学） |
| 専門分野 | 地域研究、身体教育学、スポーツ科学 |
| 主な担当科目 | 教養セミナー、人間力セミナー、心理学、心身関係論、応用スポーツ心理学、心理サポート論、専門演習、卒業研究、スポーツ栄養指導演習 |
| researchmap | https://researchmap.jp/07152015/（別ウィンドウで開きます） |
| メールアドレス | goto（＠を挿入）hm.tokoha-u.ac.jp |
メッセージ
近年、手軽に登山が楽しめるようになる一方で、山岳遭難事故が増加し続けています。かつての登山者と近年の登山者にどのような違いがあるのか、登山行動に関係するパーソナリティや登山時の精神状態などを分析するとともに、山岳遭難事故の心理的背景を探りたいと考えています。山岳遭難事故の軽減や啓発につなげるため、近年の登山の実態調査や登山者の意識調査研究を行っています。ソフトテニス部顧問もしています。
主な研究業績および社会貢献活動など
【著書】
【論文】
【社会活動】
- 空間象徴の理論的基礎．『心理臨床の広がりと深まり』山中康裕編、遠見書房．2012
【論文】
- 槍ヶ岳登山者の実態と登山に関する意識調査．日本山岳文化学会論集、15号、2017
- 山を想う心－槍ヶ岳でのアンケートから－．日本山岳文化学会論集、12号、2015（共著）
- Ten Oxherding Pictures of collegiate athletes – From the perspective of the individuation process．臨床心理身体運動学研究、14(1)、2012（共著）
- 母親に連れられてきた緊張感を訴える男子中学生との面接．浜松大学臨床心理事例研究、3巻、2012
- 「学校のこと」が気になるという男子中学生との面接．浜松大学臨床心理事例研究、2巻、2011
【社会活動】
- 浜松市ソフトテニス協会 理事
