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科目紹介


特色ある科目

歌謡と詩歌

キャスト「文学の世界に遊ぶ」

童謡・文部省唱歌・歌曲・演歌・歌謡曲・Jポッスまで、近代・現代の歌謡や詩歌を味わいつつ、季節や身近な人に寄せる日本人の心を探ります。

きものと文化I・II

キャスト「伝統文化を体験する」
初歩的な着物の着付けからはじまって、「着つけ講師二級」の免許を取得可能なレベルまで技術を磨いていけるようになりました。

マンガ文化論

キャスト「多彩な表現方法に挑戦する」
日本が世界に誇るマンガ文化を、日本文学・日本語学・心理学など様々な角度から考えます。

出版文化論

キャスト「文学をきわめるヒント」
アジアにおける出版の歴史を概観し、現代までの流れを学びます。
企画・製本作業を含めて同人誌の発行も行います。自分たちで出版体験をすることで、本に込められた思いを理解し、出版活動の意義を考えてみましょう。

メディア制作

キャスト「作品を創り上げる」
動画編集ソフトを使って動画作品を作ります。撮った動画がホームビデオのように身内の作品にならないようにするにはどうすればよいか、カットにはどのような種類があるのかなど、撮影・編集に関わる知識の習得を目指します。

ネットと表現

キャスト「多彩な表現方法に挑戦する」
ゲームエンジンUntityを使って、ゲームの基礎的な構造の理解を目指します。
キャラクターを作成し、フィールドを自作します。

文章と文体

キャスト「作品を創り上げる」
明治期の様々な文学作品の原稿を取り上げ、原稿から本文を活字化する際にどのようなことが問題になるのかを考えます。また、芥川龍之介『羅生門』の各バージョンの本文を比較して校訂本の作成を行い、校訂の難しさを体験します。

短大と高校の授業の違い

高校までの授業では、決められた一つの教室・座席で、時間割に沿って教員が来るのをクラスの仲間と待つというのが普通です。ところが短大では、科目ごとに教室が違っており、学生が自分の時間割に合せて移動します。
一つ一つの科目について、学期末試験・レポート等で成績が認められると単位が出されます。その単位を卒業に必要な数だけ積み重ねていきます。日本語日本文学科では卒業までに、教養科目・専門科目合わせて64単位以上を取得する必要があります。

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