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今岡 多恵


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氏名 今岡 多恵(IMAOKA Tae)
所属 常葉大学 教育学部 心理教育学科
職名 准教授
学位 博士(教育学)
専門分野 発達心理学
主な担当科目 発達心理学、乳幼児心理学
researchmap https://researchmap.jp/tae_imaoka/(別ウィンドウで開きます)

メッセージ

幼児期から青年期を対象に罪悪感について研究を進めています。罪悪感には、ポジティブな働きやネガティブな働きがあります。こうした罪悪感が、子どもの社会性や道徳性の発達にどのように関連しているのかについて研究を行っています。具体的には、幼児や児童が罪悪感を抱く状況に遭遇した時にどのような行動をとるのか、中学生が学校生活でどのような罪悪感を抱き、その罪悪感がどのように働くのかについて検討しています。

主な研究業績および社会貢献活動など

  • 今岡多恵・庄司一子(2019). 中学生の学校生活における罪悪感と向社会的行動との関連 常葉大学教育学部紀要, 39, 47-56.
  • 今岡多恵・庄司一子(2017). 中学生の罪悪感機能尺度の開発および罪悪感の程度,学校適応感との関連 発達心理学研究, 28, 123-132.(査読有り)
  • 今岡多恵(2013). 対人葛藤場面における責任の受容と罪悪感―幼児期を対象に― 常葉学園大学研究紀要(教育学部), 33, 39-48.
  • 橋本多恵(2011). 罪悪感が媒介する共生の姿 岡本智周・田中統治(編著) 共生と希望の教育学 (pp.99-108) 筑波大学出版会
  • 橋本多恵・庄司一子(2010). 罪悪感研究の動向と課題―罪悪感機能の可能性に着目して― 筑波大学共生教育学研究, 4, 1-12.

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