氏名 | 中村 真博(NAKAMURA Masahiro) |
所属 | 常葉大学 教育学部 生涯学習学科 |
職名 | 助教 |
学位 | 修士(スポーツウエルネス学) |
専門分野 | スポーツ社会学、アダプテッド・スポーツ科学 |
資格等 | 中級パラスポーツ指導員、中級レクリエーション・インストラクター |
主な担当科目 | 体育社会学、福祉スポーツ論 |
researchmap | https://researchmap.jp/masahiro.nakamura(別ウィンドウで開きます) |
メッセージ
スポーツを通じ、人びとがどのようにコミュニケーションをとり、関係性を構築しているのかについて研究しています。なかでも、パラスポーツを通じて障がいのある人とない人がどのように関係性を構築しているのか、車椅子ソフトボールや車いすバスケットボールチームに参加しながら研究しています。
他にも、フライングディスクの振興を目指した活動を行っています。
他にも、フライングディスクの振興を目指した活動を行っています。
主な研究業績および社会貢献活動など
<論文>
<社会貢献活動>
- 中村真博(2022)パラスポーツが共生意識に及ぼす影響に関する一考察(2):2019年と2022年の調査結果の比較を通して. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要, 18:135-154.
- 中村真博(2021)パラスポーツへの意識に影響を及ぼす要因に関する研究. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要, 16:17-32.
- 中村真博(2020)パラスポーツが共生意識に影響を及ぼす要因に関する一考察(1):パラスポーツ体験に着目して. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要, 14:63-94.
- 中村真博(2018)パラリンピック直接観戦の価値に関する一考察:平昌パラリンピック大会直接観戦者への質問紙調査を通して. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要, 10:25-44.
- 中村真博(2018)障がい者スポーツにおけるアクセシビリティの阻害要因に関する分析視座:「よそ者」概念に着目して. コミュニティ福祉学研究科紀要, 16:25-35.
<社会貢献活動>
- (一社)日本フライングディスク協会 理事
- (一社)日本ドッヂビー協会 理事