| 氏名 | 天野 剛至（AMANO Tsuyoshi） |
| 所属 | 常葉大学 外国語学部 英米語学科 |
| 職名 | 准教授 |
| 学位 | 修士（学術） |
| 専門分野 | 外国語教育、アメリカ研究、異文化コミュニケーション論 |
| 主な担当科目 | ビジネス英語、Media English、比較児童文化研究 |
| researchmap | https://researchmap.jp/amano_tsuyoshi（別ウィンドウで開きます） |
| メールアドレス | t-amano（＠を挿入）sz.tokoha-u.ac.jp |
メッセージ
オバマ元米大統領はスピーチでたびたび「エンパシー（empathy）」という単語を用いました。エンパシーとは「他者の物の見方で、その人が置かれた境遇やどのように感じているかを理解し（ようと努め）ながら現実を再構成する能力」のことです。多文化状況が進む日本においても、エンパシーはますます重要性を増しています。常葉大学外国語学部での4年間、「わかる～」「それな！」といった居心地のよい環境を離れ、「わからなさにつきあう」経験をしてみませんか。
主な研究業績および社会貢献活動など
- 「リミナル・ペルソナ－トランスナショナル児童文学におけるメタファーとしての〈穴〉に関する一考察」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要（人文科学・社会科学編）』Vol. 6, 2023
- 「抑圧とエンパワメントの間で－映画『レディ・バード』におけるカミング・オブ・エイジについての一考察」『アメリカ映画文化』Vol. 3（1）, 2021
- 「エスニック・シンボルの『構築』－ワシントンD.C.郊外のヴェトナム系カトリック教会における事例研究」『移民研究年報』Vol. 6, 1999
