| 氏名 | 奥村 修也（OKUMURA Shyuya） |
| 所属 | 常葉大学 保健医療学部 作業療法学科 |
| 職名 | 教授 |
| 学位 | 情報学修士 |
| 専門分野 | 作業療法学・ハンドセラピィ・手外科 |
| 主な担当科目 | 作業療法評価学・管理学 |
| 資格等 | 作業療法士免許・認定作業療法士・専門作業療法士(手外科)・認定ハンドセラピスト |
| researchmap | https://researchmap.jp/shuok |
メッセージ
「手」のリハビリテーションを専門として,30年あまり病院で臨床・職場運営に携わってきました.学生の皆さんには「現場感」を伝えられることができればと考えています.専門職として働く態度や心構えを身に着ける動機になれば幸いです.楽しく,時に厳しく学びましょう.
主な研究業績および社会貢献活動など
論文
著書
学会発表
- 奥村修也・大井宏之・神田俊浩，片側手の手根管症候群疑いの患者における自覚的感覚異常のSemmes-Weinstein monofilament testの成績，日本手外科学会雑誌 34巻 4号 P501-505，2017
- 奥村修也，手指屈筋腱損傷修復後の「癒着時の対応」について，日本ハンドセラピィ学会誌(JJHTS),Vol.12 No.1P19-24.2019
- 奥村修也，「苦手を克服する手外科」「リハビリテーションを克服する～OT/PTまかせにしないために」，PEPARS，2021
著書
- 作業療法ゴールド マスターテキスト 作業療法評価学 (第2版) メジカルビュー社 2015
- リハ実践テクニック ハンドセラピィ メジカルビュー社 2014
学会発表
- 手根管症候群のSemmes-Weinstein monofilament testによる感覚重症度判断に関する一考察，第53回日本作業療法学会,2019年
- 加齢が手根管症候群患者のSemmes-Weinstein Monofilament testの結果に及ぼす影響について，第63回日本手外科学会学術集会（web学会），2020年
- ナックルスプリントを用いた基節骨骨折の保存的治療における患者立脚評価と関節可動域の関連性，第63 回日本手外科学会学術集会（web学会），2020年
- 作業療法士養成校におけるスプリント療法に関する教育状況のアンケート調査，第32回日本ハンドセラピィ学会学術集会（web学会），2020年
- 手指の指腹手掌間距離計測の検者間誤差に関する調査，第54回日本作業療法学会（web学会），2020年
