氏名 | 安藤 雅之(ANDO Masayuki) |
所属 | 常葉大学大学院 学校教育研究科 |
職名 | 教授/副学長(静岡) |
学位 | 修士(教育学) |
専門分野 | 教育方法学、社会科教育学、生活科教育学 |
主な担当科目 | 実践的指導過程論 授業(教授・学習過程)研究 実践的教材開発研究Ⅱ(社会) |
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メッセージ
21世紀型学力を育成する学習指導の方法原理及び授業構成理論の構築に向けて研究に取り組んでおります。また博物館等の社会教育施設と学校との連携方法を推進する教材の開発や、エネルギー環境教育、防災教育の具体的展開方法について社会科教育の方法原理及び教材開発の視点から研究を行っています。
さらに、高度な指導力を備えた教員養成の方法や教員研修システムについて、海外との比較研究を基盤にした研究にも取り組んでいます。
さらに、高度な指導力を備えた教員養成の方法や教員研修システムについて、海外との比較研究を基盤にした研究にも取り組んでいます。
主な研究業績
- 「グローバル対応力を育成する『伝統・文化』教育の充実に関する考察-東京都の取り組みとカンボジアの学校教育を視座として-」(安藤 雅之 大矢隆二)、『常葉大学研究紀要(教育学部)』 (第36号) 117-126 2016年3月
- 『社会科教育のルネサンス-実践知を求めて-』 原田智仁編著 (担当:分担執筆)、保育出版社 2016年4月
- 「『未来志向』の学力を育成する授業構成モデルに関する基礎的研究」、『常葉大学研究紀要(教育学部)』 (第36号) 95-115 2016年3月
- 「能動的な学習」を成立させる授業改善の視点と方法」、『常葉大学教職大学院研究紀要』(第3号) 1-11 2017年3月
- 「常葉大学教職大学院の挑戦―地域教育課題と向き合い、学び続ける教員の育成を目指して-」(『学校教育研究』vol.32.所収)、日本学校教育学会編、教育開発研究所、2017年8月
- 「『教材開発』を踏まえた授業の創造と実際-理科教育・社会科教育の教材開発を中心として-」(永田 研 安藤 雅之)、『常葉大学教職大学院研究紀要』(第4号) 79-85 2018年2月
- 「教職大学院型実践的教育研究モデルの構築を目指して-『チーム学校』の推進に係る「教職の多忙化」の改善に資する基盤的実証的研究(1)」(安藤 雅之 高田直樹 紅林伸幸)、『常葉大学教職大学院研究紀要』(第4号) 1-15 2018年2月
- 「社会科における「社会的な見方・考え方」に関する考察」、『常葉大学教職大学院研究紀要』(第4号) 89-100 2018年2月