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日本消費者教育学会関西支部の活動の一環として『ウェルビーイングの視点から考える消費者教育の未来』を刊行しました/教育学部学校教育課程 二橋拓哉講師


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本学教育学部学校教育課程の二橋拓哉講師が、日本消費者教育学会関西支部の活動の一環として、『ウェルビーイングの視点から考える消費者教育の未来』を刊行しました。

本冊子は、2023・2024年度に実施された課題研究の成果をまとめたもので、二橋講師は金融教育の分野を担当しました。OECDラーニング・コンパスで示されるウェルビーイングの理念や、社会に主体的に関わる力としてのエージェンシーの育成を軸に、金融教育の理念・子どもの実態・授業実践を論じています。

また、2024年10月に同志社大学で開催された全国大会では、ウェルビーイング学研究で著名な前野隆司先生(武蔵野大学 教授)とともに公開フォーラムに登壇し、パネルディスカッションをしました。そこでの様子も記事にまとめられています。

本学では今後も、学校現場や研究者との協働を通じ、地域に有為な人材を輩出してまいります。


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