グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



第11回ブラジル現代文学国際シンポジウムで発表を行いました/外国語学部グローバルコミュニケーション学科 江口佳子教授


ホーム >  教員広場 >  第11回ブラジル現代文学国際シンポジウムで発表を行いました/外国語学部グローバルコミュニケーション学科 江口佳子教授

発表する江口佳子教授(左)

第11回ブラジル現代文学国際シンポジウム『批評・美学・政治』(XI Simpósio Internacional sobre Literatura Brasileira Contemporânea : Crítica, estética e política)が7月22日(火曜日)~7月25日(金曜日)の4日間に亘り、ブラジリアにある国立ブラジリア大学で開催され、本学外国語学部グローバルコミュニケーション学科の江口佳子教授が研究発表を行いました。
本コロキウムは、ブラジリア大学ブラジル現代文学研究グループの主催によるもので、ブラジル国内外の研究者による22の研究発表が行われました。

テーマは“A narrativa em primeira pessoa e a reconstrução da memória em Azul-corvo, de Adriana Lisboa” (「アドリアーナ・リズボア『烏羽色』における一人称の「語り」と記憶の再構築」)と題し、小説『烏羽色』で、移住者の主人公が〈語り手〉になるまでの変遷と歴史事象を言説化する〈語りの行為〉の考察を発表しました。

ページの先頭へ戻る