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国際学会で研究発表を行いました/教育学部心理教育学科 百瀬容美子教授


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教育学部心理教育学科の百瀬容美子教授が、ハワイコンベンションセンターで開催された国際学会『38th Annual Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity』において、研究発表を行いました。


【テーマ】 心理学を活かして,障害の有無や国内外を超えた,誰もが共に学べる心理指導法の開発

【学会名】 38th Annual Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity

【場 所】 Hawaii Convention Center       【時 期】 2023年3月6日~7日
    
【助 成】 科研費挑戦的研究(開拓),代表者   【発表形式】 ポスター発表

【補足説明】
日本代表ブラインドサッカー選手から得た認知的イメージ生成方略の因子構造を確認した。
その結果、視覚障害者でも健常者でも、同じ認知的イメージ生成方略の因子構造をしていることが分かりました。つまり、障害の有無に限らず、ブライドサッカーを上達させるためのコツは同じだということです。
本発表には、諸外国のサッカー選手や障害支援者、共生研究者等が関心を持ってくださいました。今回の国際学会での発表機会を経て、障害の有無・国内外を問わず、誰もがサッカーの上達へと向かえるインクルーシブな観点を持つ認知的イメージ生成指導法を提出できればと思います。



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