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日本経済新聞「海底地滑りで大津波発生」にコメントが掲載されました/阿部郁男教授


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1096年の永長東海地震による津波の痕跡を、静岡大学総合防災センターの北村先生らの研究グループが発見したことについて、静岡新聞をはじめとする各メディアで取り上げられ、社会環境学部阿部郁男教授の海底地すべり津波に関するコメントが9月7日(月曜日)日本経済新聞に掲載されました(日本経済新聞の電子版では9月4日(金曜日)に掲載)。
なお、海底地すべり津波に関しては、1498年の明応東海地震の津波が海底地すべり津波の可能性があることを2017年に土木学会の海岸工学講演会ですでに研究発表しており、静岡新聞、報道ステーション、NHKニュース7などでも取り上られました。
さらに、2018年9月にインドネシアのスラウェシ島で海底地すべりによる津波が甚大な被害をもたらしたこともあり、その後、報道ステーション、TBS報道特集、日本テレビnews every、2020年3月7日には、NHKスペシャル「サイレント津波」として取り上げられました。

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