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「歴史としての日教組【上巻】結成と模索」を分担執筆しました/宇内一文准教授


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「歴史としての日教組【上巻】結成と模索」を、健康プロデュース学部 心身マネジメント学科宇内一文准教授が分担執筆し、「第1章 総評結成前の立ち位置の選択」、「第3章 労働戦線分裂と政治情勢変化の中で」を担当しました。

広田照幸編「歴史としての日教組【上巻】結成と模索」
(名古屋大学出版会、2020年1月)

本書は、膨大な非公開史料や関係者へのインタビューに基づき、学術的にその歴史を徹底検証し、過剰な期待と歪んだ批判の狭間で、実像とかけ離れたイメージが作られてきた日教組像を問い直した研究書です。上巻では、戦後の労働運動での立ち位置から、独自の教育理念や「教師の倫理綱領」の作成まで、初期の模索を跡づけています。


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