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電子情報通信学会HCGシンポジウムで発表/山田雅敏講師


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電子情報通信学会HCGシンポジウム2019(2019年12月11日~12月13日)が広島県情報プラザ(広島市)にて開催され、健康プロデュース学部の山田雅敏講師らが、口頭発表とインタラクティブ発表を行いました。
本研究では、情報学的視座からスポーツ選手が指導者と対立する要因について検討しました。指導者と衝突した事例をもとに、スポーツ選手に対する半構造化面接から内省的認知を促し、得られた発話データの概念化を行いました。その結果、選手は指導者に対する恐怖的概念から、忖度した言語情報の伝達を図る傾向にあり、さらに指導者による言語情報が、スポーツ選手の身体表現を阻害する可能性が示されました。

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