8月26日（月曜日）に、本学外国語学部の江口佳子准教授が、ブラジリア大学文学部外国語学科（ポルトガル語専攻科・日本語専攻科）において、 “O estudo sobre a cultura brasileira na universidade no Japão”(日本の大学におけるブラジル文化の学びについて)、“A pesquisa e a tradução das obras Feliz Ano Novo, de Rubem Fonseca e As meninas, de Lygia Fagundes Telles”（フーベン・フォンセッカ『あけましておめでとう』とリジア・ファグンジス・テーリス『女の子たち』の研究と翻訳について）と題して、二つの講演を行いました。会場からは、ブラジルに対する日本の大学生の関心や、文化的相違に起因するポルトガル語から日本語への翻訳の難しさについて質問がありました。
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