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静岡県議会「多様な働き方推進特別委員会」で講演しました/小豆川裕子准教授


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現在、国全体で一人ひとりが、より良い将来の展望を持つことができる、多様で柔軟な働き方の選択が可能な社会の実現を目指した「働き方改革」の取組みが進んでいます。
テレワークは、「ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」として様々な閣議決定に盛り込まれ、「働き方改革」と「地方創生」を加速する社会変革の手段・制度として期待が高まっています。
静岡県議会「多様な働き方推進特別委員会」では、人生100年時代において、全ての県民が生涯にわたって多様な働き方ができる静岡県の実現に向けた提言を行うため、「多様な働き方推進特別委員会」が設置され、委員間討議や参考人の意見聴取、先進事例の現地調査等を積極的に実施しています。
11月28日(水曜日)、本学経営学部 小豆川裕子准教授が、当該委員会で、「テレワークによる社会変革 -持続可能な個人・企業・社会に向けて-」のテーマで、講演を行いました。テレワークをめぐる政策動向、テレワーク月間、テレワーク・ディズ等の国民運動、普及シナリオと課題や事例紹介を行い、今後の展開に向けた提案を行いました。当日は、中小企業でも取組みがみられる現状や今後の普及の課題・解決方法、さらに静岡県ならではの普及展開など、活発な意見交換を行いました。

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