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富士・箱根・伊豆国際学会 2025 FHIXフォーラムに学生が参加しました/社会環境学部


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2025年11月16日(日曜日)、沼津市立図書館で開催された『富士・箱根・伊豆国際学会 2025 FHIXフォーラム』に社会環境学部の学生が参加し、研究発表を行いました。

富士・箱根・伊豆国際学会(FHIX)は、富士・箱根・伊豆に関する学際的で実学的な総合学問体系を確立することを目指す学会で、社会環境学部はその年次大会であるFHIXフォーラムに2022年以降、毎年参加しています。本年度は、とこは未来教育推進助成事業『自主ゼミ探求型学習』の一環として、1年生2名・2年生1名・4年生2名と指導教員2名が参加し、ショートプレゼンテーションとポスター発表を行いました。
発表者と発表タイトルの一覧は下記の表の通りです。
発表者 発表タイトル
◯古井孝明(社会環境学科1年)、黒田真史(社会環境学部教員)、山田建太(社会環境学部教員) 朝比奈川の水質調査と流域特性の評価
◯前田悠名(社会環境学科1年)、黒田真史(社会環境学部教員)、山田建太(社会環境学部教員) 土壌中の微生物によるプラスチックの分解性評価
◯中野瑠衣(社会環境学科2年)、黒田真史(社会環境学部教員)、山田建太(社会環境学部教員) 奥駿河湾海域における難分解性有機物の調査
◯小泉香織(社会環境学科4年)、◯谷澤真美(社会環境学科4年)、安倍彩海(社会環境学部卒業生)、袴田歩里(社会環境学部卒業生)、黒田真史(社会環境学部教員) Citrobacter freundii RP3のセレン代謝の分子機構の解析
参加した学生全員が学会での研究発表は初めてでしたが、自身の研究の成果を堂々と発表し、また、他の発表者との交流も楽しみました。表彰式では、小泉香織さん、谷澤真美さんらの研究が最優秀賞(一般の部(研究))を受賞しました。

社会環境学部では、引き続き『自主ゼミ探求型学習』を通して多くの学生に主体的な学びの機会を提供していきます。

ショートプレゼンテーションの様子

ポスター発表の様子


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