10月26日(日曜日)、杏林堂薬局主催『@Nico ~ワタシの“笑顔”にあうを見つけよう~ 2025』に本学浜松キャンパスの学生が参加、協力しました。このイベントは、『自分らしさ』を求めるZ世代に、自分にあった健康・美容情報を見つけてもらうことを目的としており、当日は約1,700名が来場しました。
出展ブースでは、とこは未来塾で採択された2団体が参加しました。
健康鍼灸学科の有志で構成する美鍼会は、参加者の体調にあわせて『刺さない鍼』を用いた耳つぼ体験を行いました。
また、作成したパンフレットを配布し、自宅でもできるセルフケアを紹介しました。健康栄養学科の有志で構成する Gelato labの学生は、健康を意識し、素材を生かした2種類のジェラートを考案し参加者に提供しました。試食した参加者からは「妊娠中、甘いものがとても食べたくなったことがある。低カロリーで栄養価が高いジェラートをぜひ商品化してほしい」との声をいただきました。
健康鍼灸学科の有志で構成する美鍼会は、参加者の体調にあわせて『刺さない鍼』を用いた耳つぼ体験を行いました。
また、作成したパンフレットを配布し、自宅でもできるセルフケアを紹介しました。健康栄養学科の有志で構成する Gelato labの学生は、健康を意識し、素材を生かした2種類のジェラートを考案し参加者に提供しました。試食した参加者からは「妊娠中、甘いものがとても食べたくなったことがある。低カロリーで栄養価が高いジェラートをぜひ商品化してほしい」との声をいただきました。


ステージでは、荒茶のPRを目的に学内で募集したアレンジレシピコンテストで、静岡抹茶を使った17作品のなかから、一次通過した3作品のレシピ紹介を行いました。会場内では最終投票が行われ『抹茶香る罪悪感なしのご褒美マドレーヌ』が最優秀賞を受賞しました。
受賞した神戸陽向さんは「静岡抹茶は、ただ香りが良いだけではなく、深みとやさしさを感じられる味でほっとするような安心感があり、忙しくてストレスばかりの毎日の中でも、“今この瞬間”を大切にできるような、レシピを開発した」と話し、「情報化社会の中でも、ちょっと疲れたときに、そっと寄り添えるお菓子でさらに静岡抹茶の生産量に貢献できたら嬉しい」と話しました。
また、会場では食プロデュースサークルによる『静岡抹茶PR』リーフレットの展示も行われました。
受賞した神戸陽向さんは「静岡抹茶は、ただ香りが良いだけではなく、深みとやさしさを感じられる味でほっとするような安心感があり、忙しくてストレスばかりの毎日の中でも、“今この瞬間”を大切にできるような、レシピを開発した」と話し、「情報化社会の中でも、ちょっと疲れたときに、そっと寄り添えるお菓子でさらに静岡抹茶の生産量に貢献できたら嬉しい」と話しました。
また、会場では食プロデュースサークルによる『静岡抹茶PR』リーフレットの展示も行われました。
| 【1次審査通過レシピ】(左から) <優秀賞>
<最優秀賞>
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