静岡SA『自転車の駅』の認知度向上と高速道路マナーアップのイベント開催／経営学部山田ゼミナール・サイクリング同好会

11月19日（日曜日）に新東名高速道路静岡SA（上り）内にある『自転車の駅』の認知度の向上、および高速道路のマナーアップを目指したイベントが実施されました。

静岡市では健康増進につながり、環境負荷が少ないといったメリットを持つ『自転車』を多くの市民が安全で快適に利用できるようなまちづくりを進めております。その活動の一環として、新静岡SA内に『自転車の駅』が設置され、市内のサイクリストに多く利用されています。
当日、静岡SAの『自転車の駅』にはサイクリスト24名が参加し、本学サイクリング同好会と山田ゼミナールを中心に制作したオクシズ・サイクリングマップを手に取り、静岡SA近隣の清沢・大川・水見色地区のサイクリングを楽しみました。また同日、SAの来客者へポケットテッシュのノベルティと高速道路のマナーガイドを配布し、高速道路のマナーアップを目指しました。

本企画は、『NEXCO中日本：新東名高速道路静岡SA（上り）の価値創造に関する情報学的研究（研究代表者：山田雅敏）』の研究助成を受けたものです。