カリキュラム(履修モデル例)
英米語学科カリキュラム(履修モデル例)(PDFダウンロード)
Pick up講義
言語習得論A・B
子どもたちが、日本語および英語を母語として獲得していく過程について理解を深めます。
異文化コミュニケーションA・B
異文化交流の基礎理論や異文化摩擦の特長を学び、異文化コミュニケーション能力を養います。
キッズ・コミュニケーションA・B
英語の童謡や遊びなどを通して、子どもに英語を教えるための基礎力を身につけます。
航空ビジネス
さまざまな航空業界の知識を学んだ後、航空会社や空港で実地研修に参加します。
言葉を学び、人を知る
英米語学科では多様な留学制度を利用し、年間40名ほどの学生が留学します。語学研修ではカナダ、アメリカ、オーストラリア、イギリスで語学を学ぶコースだけでなく、TESOLなど英語教授法に特化したコースの留学もあります。ビジネスクラスで学んだり、現地でアンケート調査に出かけたりといった研修も好評です。2カ月から3カ月の短期留学、6カ月以上の長期留学など、自分の目標に合わせて留学制度を選択することができます。留学経験者は、留学を通して身につけた英語力はもちろん、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を武器に就職に活かしています。
多数の英語教員を輩出
英米語学科では教職課程が設置されており、中学校教諭一種(英語)、高等学校教諭一種(英語)の免許の取得が可能です。これまで、静岡県、静岡市、浜松市の公立中学校、高等学校、私立高等学校はもちろん、静岡県外も含めて、多くの教員を輩出してきました。英米語学科では、入学してからの1年間で、教職課程履修のための選抜が行われます。2年次からは、教職選抜クラスの仲間と切磋琢磨し、共に学修を進めます。毎年、教職課程を履修する学生の8割から9割が教員となり活躍しています。
関連リンク
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専任スタッフとTA(ティーチングアシスタント=留学経験のある学生など)が、一人ひとりのレベルにあわせた外国語学習の支援、海外留学のサポートなどを行っています。
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外国語学習支援センターの日頃の業務、留学情報、そのほか外国語学部に関する情報を紹介しています。