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4年間の学び


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カリキュラム

※カリキュラムは変更になる場合があります。

Close-UP Subject

日常生活活動論演習

日常生活における食事、トイレ、入浴などの援助や支援方法について学びます。さらに、シミュレーターを用いて退院後の自宅環境についても検討を行います。

高次脳機能障害作業治療学

脳に損傷を受けることで生じる記憶・注意・思考・言語などの高次脳機能障害に対する検査や治療法を学びます。

スプリント製作演習

患部の固定や保護、関節の変形予防・矯正などに用いられるスプリントの製作に必要な知識・技術を修得します。

学びの視点

臨床実習

1年次はグループ施設の「常葉大学リハビリテーション病院」や福祉施設など、2〜4年次には浜松市を中心に静岡県内全域にわたる国公立の総合病院、地域の中核病院、リハビリテーションセンターなどの病院・施設で実習を行います。2024年度の臨床実習施設は89.4%が県内施設でした。
作業療法学科 実習施設
NTT東日本伊豆病院
遠州病院
介護老人保健施設 風の杜
公立森町病院
静岡厚生病院
静岡市立清水病院
静岡リハビリデーション病院
十全記念病院
すずかけヘルスケアホスピタル
静清リハビリテーション病院
聖隷浜松病院
聖隷三方原病院
中東遠総合医療センター
島田市立総合医療センター
浜松市発達医療総合福祉センター
常葉大学リハビリテーション病院
榛原総合病院
浜松医科大学医学部附属病院
浜松北病院
浜松市リハビリテーション病院
北斗わかば病院
渥美病院(愛知県)
国立長寿医療センター(愛知県) など

事前実習

各実習での学びをより確実なものとするために、実習前にはカリキュラムとは別に、事前実習が行われます。検査測定技術の演習、模擬患者を用いた事例検討、実習に必要な技能や態度を有しているかを評価する客観的臨床能力試験(OSCE)などが行われます。

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