『フェスタシズウェル 2025』に出展しました!
静岡県の福祉の拠点である『静岡県総合社会福祉会館シズウェル』が、会館内の福祉団体等の活動内容や福祉の大切さを広く県民に広報するため、『県民の日』協賛イベントとして、『フェスタシズウェル』を8月23日(土曜日)に開催しました。
このフェスタの体験コーナーのひとつとして、短期大学部保育科1年生9人が、『保育ワークショップ 保育科の学生と遊ぼう!』というブースを出展しました。『アイスクリームつくり』というテーマで、紙粘土でアイスクリームを作り、棒アイスかカップアイスに見立てて飾りつけをして、お土産として持って帰ることができる制作コーナーを設置したところ、未就園児から小学生、中学生まで幅広い年齢の子どもたちとその保護者の方々がたくさん参加してくださいました。
紙粘土をこねる感触を楽しみながら、どんな色にするのか、どんな飾りつけをするのか考えながら集中して制作する子どもたちの姿が見られました。そうした子どもたちに学生たちは寄り添い、コミュニケーションも自然に生まれ、作業の状況によっての声掛けも工夫しながら、何よりも子どもも学生も一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、子どもたちのゆたかな発想に驚き、嬉しそうにそれを持って帰る親子の姿に感激していました。また、これまでほとんど経験したことのない保護者の方とも緊張しながらも会話することができました。
実習前のこうした経験は、学生にとって、よりよい学びとなったと同時に、自らも地域福祉の担い手の一人であることが実感できる実りある時間となりました。
紙粘土をこねる感触を楽しみながら、どんな色にするのか、どんな飾りつけをするのか考えながら集中して制作する子どもたちの姿が見られました。そうした子どもたちに学生たちは寄り添い、コミュニケーションも自然に生まれ、作業の状況によっての声掛けも工夫しながら、何よりも子どもも学生も一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、子どもたちのゆたかな発想に驚き、嬉しそうにそれを持って帰る親子の姿に感激していました。また、これまでほとんど経験したことのない保護者の方とも緊張しながらも会話することができました。
実習前のこうした経験は、学生にとって、よりよい学びとなったと同時に、自らも地域福祉の担い手の一人であることが実感できる実りある時間となりました。

準備万端。子どもたちが楽しんでくれるか少し不安ですが、
笑顔で来場者を迎えます!

2つのテーブルが常に満員になるほど、たくさんの子どもたち
が訪れて、『アイスクリームづくり』に挑戦してくれました!

手が汚れてもへっちゃらでひたすら集中!
保護者の方も汚れても全然大丈夫ですよと見守り、子どもたちの
真剣な表情を写真に撮るなど一緒に楽しんでくれました。

ミャクミャクをつくった幼児さん。誇らしげにポーズをとってくれました。
お母さま曰く「大阪万博には行っていないのに、どこで知ったんだろう??」子どものアンテナの高さと発想に驚きです!
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