グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ハラスメントの防止


酒席の場面
(クラブ・サークル、友人グループ、歓送迎会などの宴席、アルバイト先、など)

令和2年前後くらいからのコロナ禍による外食機会の減少は、令和7年5月現在ほぼ解消され、対面でのコミュニケーションが再評価される文脈もあります。今後、さまざまな場面で酒席が催されることが考えられます。

酒席に参加することになったら。。。

ハラスメントは、行為者が意図せずとも、相手がそのように感じたら成立します。「まさか自分が」とは考えずに、「もしかしたら自分も」とハラスメントの防止に注意を払いましょう。
  • アルコール・ハラスメント防止のための注意事項を同席者と事前に確認する(話題にする)

酒席の幹事になったら。。。

歓送迎会や食事会など、必ずしもアルコールが必要とは限りませんが、飲酒を伴う機会の幹事になる場合もあるかもしれません。
その際は以下の点に努めてください。
  • アルコール・ハラスメント防止のための注意事項の伝達(酒席に係る非違行為)
  • 以下のような、非違行為を助長する風潮に支配されないように注意を促す
    「お酒を断ったら場の空気が悪くなる」「男なのだから飲まないとかっこ悪い」「嫌がっているからやめたら、と言えない」など

新歓コンパ等における正しいお酒との付き合い方

特に新学期では、歓送迎会や新入生を迎えた「新歓コンパ」が多く開催される時季でもあります。本学の新入生はほぼ20歳未満です。新入生対象の新歓コンパを開く際は、ノンアルコール飲料がある場所(お店)、またはアルコールを伴わない場所や時間帯を検討してください。
無理に飲酒を勧められた場合には、きっぱりと断るようにしましょう。飲酒に関するルールを守り、節度ある態度で正しくお酒と付き合ってください。

ページの先頭へ戻る