2025年12月10日

浜松市が市内の高校生・大学生の起業家精神を醸成するために企画した『BUSINESS BOOST PROGRAM』に、浜松キャンパスの伊藤麗生さん（スポーツ健康科学科4年）の『地域資源を活用したテントサウナ事業』が採択されました。この『BUSINESS BOOST PROGRAM』は書類審査とプレゼンテーション審査があり、採択された事業には専属のメンターがつき、起業までを伴走支援してくれるというものです。

2025年12月10日

本学静岡草薙キャンパスにおいて、カナダおよびスペインへのショート留学派遣学生の認証式が行われ、増井実子外国語学部長から学生3名に対し、留学許可証が手渡されました。認証式では、出口憲副学長と増井学部長が激励の言葉を述べ、学生の増岡アケミさん（グローバルコミュニケーション学科3年）が代表で、スペイン語を交えた挨拶をしました。学生たちは各協定校のプログラムに従い、2月初旬から3月末までの期間にホームステイをしながら、現地の授業や各種アクティビティを受講します。

2025年10月23日

法学部の学生と附属常葉高等学校の生徒が、JR静岡駅構内において静岡県警と迷惑防止条例違反のポスターを配布し、痴漢防止の呼びかけをしました。 当日は、静岡県警防犯アプリ『どこでもポリス』の使い方を下校中の高校生や通行人の方々に説明し、アプリの活用を促しました。身近な犯罪や不審者情報などが表示され、防犯ブザーや痴漢対策機能が搭載されているため、防犯に役立ててほしいことも伝えました。

2025年10月23日

静岡伊勢丹の屋上に3×3専用のバスケットボールコートが完成し、10月11日（土曜日）にオープンしました。造形学部造形学科デジタルコミュニケーションデザイン領域4年の鈴木亮哉さんが原画を描き、夏の炎天下でのペイント作業にも参加しました。 富士山を上から見下ろすダイナミックな構図でバスケットボールの楽しさが表現されたデザインです。