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学部



教育学部

教育学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
各課程・学科においては、免許・資格課程を維持・運営するために法令等が求める専門性を有する教員を確保するとともに、3ポリシー(AP、CP、DP)の達成に資する教育力・研究力を備えた教員を配置する。
初等教育課程においては、小学校教員養成を主とし、中学校教員、高等学校教員及び特別支援学校教員養成を行うため、「教科教育学」「教科専門諸科学」を中心とする教員組織を編成する。
生涯学習学科においては、生涯学習・スポーツ系の人材養成を行うとともに、中学校・高等学校の保健体育科教員養成を行うため、「生涯学習・社会教育学」「図書館情報学」「博物館学」「スポーツ科学」「保健体育科教育学」を中心とする教員組織を編成する。
心理教育学科においては、臨床心理系ならびに心理学全般に関する人材養成をおこなうため、「臨床心理学」「教育心理学」「発達心理学」を中心とする教員組織を編成する。

(2)教員構成
各課程・学科の教育課程、学生指導、大学運営等の業務を遂行するための適切な役割分担が可能となるよう、研究業績と実務経験、年齢構成・性別などに配慮する。

(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに、各課程・学科において自己点検・評価を定期的に行い、明らかになった各課題に応じたFD活動を積極的に推進することを通して、教員の教育研究上のの資質向上を図る。


外国語学部

外国語学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
3ポリシー(AP、CP、DP)の達成に向けて組織的に教育活動を実践する力量を備え、それを支える言語や言語教育、海外諸地域の社会・文化に関する研究能力や実践的な外国語運用能力を備えた教員を、各学科に適切に配置する。
英米語学科においては英語教員養成課程の、グローバルコミュニケーション学科においては社会人基礎力養成科目の、適正な運用に適った資格あるいは資質を備えた教員の確保に留意する。
     
(2)教員構成
学部ならびに各学科の教学運営・学生支援・組織運営を持続的かつ積極的に遂行するため、経験・実績・年齢・性別構成及びネイティブ・スピーカーの任用に配慮する。

(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに計画的・継続的に学部・学科内のFD・研究推進に努め、教員の教育研究上の資質向上を図る。



経営学部

経営学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
経営学の教育研究に対する幅広い知見と専門分野における深い学識を備えた教員を任用し配置する。

(2)教員構成
学部・学科の教育研究の充実及び円滑な業務遂行が可能となるよう、年齢・学歴・職歴・教育研究実績等に配慮する。

(3)教員の資質向上
定期的な自己点検・評価を行い、全学的なFD活動とともに学部内FD活動を積極的に推進し、教員の教育研究上の資質向上を図る。



社会環境学部

社会環境学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下の通り教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
社会環境学部は、環境問題の解決や社会の安全確保のための社会システムの構築に貢献できる人材育成を教育目的としている。そのため、これらの複合的領域に関わる環境・自然科学、防災・安全工学、社会科学の深い学識を備えた教員を配置する。あわせて、中高教員免許(理科)の取得に関わる専門科目の教員を配置する。

(2)教員構成
学部の3ポリシー(AP、CP、DP)に基づく教育課程、学生指導・支援、大学運営等の業務を遂行するための適切な役割分担と、性別・年齢のバランスに配慮する。

(3)教員の資質向上
定期的に自己・点検評価を行うとともに、全学的なFD活動ならびに学部のFD活動を通じて、多面的・継続的に教員の教育研究上の資質向上を図る。



保育学部

保育学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
「大学設置基準」等関連法令に基づき、保育学の教育研究および学部の人材育成の目的を実現するために、保育の専門領域における優れた研究業績を有する教員あるいは豊かな実務経験のある教員を配置する。

(2)教員構成
充実した教育研究活動及び円滑な学部・学科運営を遂行するために、広く国内外に人材を求め、学歴、職歴、教育研究業績及び教員組織の年齢・性別構成に配慮する。                        

(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに、学部において組織的・多面的なFD活動等を行い、絶えず教員の教育研究上の資質向上を図る。



造形学部

造形学部 では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
大学設置基準の定める要件を満たすとともに、教員免許状(美術)取得にかかわる必要な美術、デザインの専門分野における優れた研究あるいは豊かな実務経験のある教員を配置する。

(2)教員構成
充実した教育研究及び学生支援等の円滑な学部運営業務を遂行するため、専門領域における教育研究業績または実務経験及び性別・年齢構成等のバランスに配慮する。
     
(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに、美術、デザインの創造的活動に関する社会貢献を推進し得る能力と、学生に対する実践的指導能力に重点を置いて教員の教育研究上の資質向上を図る。



法学部

法学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
法律関係においては公法・社会法・私法と新領域関係、政策関係においては国際政治・国内行政・経済関連政策等に対する幅広い知見と深い学識を備えた教員を配置する。あわせて、企業・行政のなかでの実践的な法律の活用法を学ぶという学部教育の目的を達成するために、豊かな実務経験のある教員も配置する。

(2)教員構成
学位取得状況や職位、専門領域に関連する教育研究業績や実務経験、教育課程や担当科目との適合性及び学部・学科の業務遂行能力について十分に検討するとともに、年齢や性別にも配慮する。

(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに、学部内研修及び科目近接教員間の研究会等のFD活動を通じ、教員の教育研究上の資質向上を図る。



健康科学部

健康科学部では、「常葉大学は求める教員像及び教員組織の編成方針」前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
両学科の教育理念、3ポリシー(AP、CP、DP)の達成に向けて組織的に教育活動を実践する力量を備え、看護師あるいは理学療法士の国家資格を有する教員を配置する。専門分野を看護学科では7領域、静岡理学療法学科では5領域に定め、それぞれの教育目標を達成するための教員を配置する。

(2)教員組織
充実した教育研究活動及び円滑な学部・学科運営を遂行するために年齢・学歴・職歴・教育研究実績などに配慮する。

(3)教員の資格向上
全学的なFD活動とともに学部・学科で計画的・継続的なFD活動を推進し、教員の教育研究上の資質向上を図る。



健康プロデュース学部

健康プロデュース学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
健康、栄養、保育、スポーツ、医療の専門家・指導者育成を目的とする学部・学科の教育を実現するため、専門分野の教育研究に対する幅広い知見と深い学識を備えた教員を配置する。また免許・国家資格の取得者を養成する学科においては、免許・国家資格を有する教員を確保する。
健康栄養学科においては食を通した健康づくりに幅広い知見と専門分野における深い学識を有する教員、こども健康学科においては保育の分野における教育研究及び実務経験を有する教員、心身マネジメント学科では「身体」と「心理」の領域において優れた研究業績と豊かな実践経験のある教員を配置する。健康鍼灸学科及び健康柔道整復学科においては、それぞれの専門領域における優れた研究業績並びにそれぞれの領域の国家資格を有し、かつ実務経験のある教員を配置する。                                 

(2)教員構成
充実した教育研究及び円滑な学部・学科運営を遂行するために、履歴・研究業績・実践活動経験に配慮する。

(3)教員の資質向上
全学的なFD活動とともに、学科内だけでなく他学科及び学外との共同研究も推進し、教員の教育研究上の資質向上を図る。



保健医療学部

保健医療学部では、「常葉大学が求める教員像及び教員組織の編成方針」を前提とし、以下のとおり教員組織を編成します。

(1)専門分野、教員配置
理学療法・作業療法の背景、変遷及び最新の知見、並びに周辺領域の学識を学部教育に反映するため、理学療法学・作業療法学の各種領域、医学全般及び保健・医療・福祉を専門分野とする教員を配置する。あわせて、理学療法士・作業療法士の国家資格を有し、かつ実務経験を有する者、並びに医学及び自然科学研究に従事する教員を配置する。

(2)教員構成
専門領域における教育研究及び学生指導等の学部・学科業務を遂行するための適切な役割分担と、性別・年齢のバランスに配慮する。

(3)教員の資質向上
教育研究活動の全学的なFD活動とともに、学部における研究報告会を開催し、教育研究実践能力の向上を図るとともに、各種委員会の輪番制により業務遂行能力及び学生支援能力の向上を図る。

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