氏名 | 瀬戸 宏太(SETO Kota) |
所属 | 常葉大学短期大学部 日本語日本文学科 |
職名 | 准教授 |
学位 | 修士(文学) |
専門分野 | 日本文学 |
主な担当科目 | 日本文学概説、作家と時代 |
researchmap | https://researchmap.jp/setokoha (別ウィンドウで開きます) |
メッセージ
源氏物語を中心に日本の古典文学を研究しています。文学の世界の探求は、タイムマシンに乗り込むようなもの。昔の人々の想いを生き生きと再現させ、未来の人々の想いとしっかり結びつけていくことを目指します。そして、その操縦桿を主体的に握ることで、自分の中にある今の想いも、現代社会に向けて、力強く発信していくことが出来るはずです。
主な研究業績および社会貢献活動など
<著書>
- 「草の原考―源氏物語花宴巻からの展開に関連して―」『常葉大学短期大学部紀要』(53)2022年12月
- 「宇治の往還―表現方法としての源氏物語年立・結―」『常葉国文』(37)2022年12月
- 「前坊の仮想―表現方法としての源氏物語年立・続―」『常葉国文』(36)2021年12月
- 「紫上の年齢 ―表現方法としての源氏物語年立―」『常葉国文』(35)2020年12月