氏名 | 松村 剛志(MATSUMURA Takeshi) |
所属 | 常葉大学 保健医療学部 理学療法学科 |
職名 | 准教授 |
学位 | 博士(老年学) |
専門分野 | 神経障害理学療法、生活環境系支援理学療法 |
主な担当科目 | 神経障害理学療法学、理学療法評価学演習、保健医療福祉制度論 |
researchmap | https://researchmap.jp/hm.tokoha-u.ac.jp/(別ウィンドウで開きます) |
メールアドレス | matumura(@を挿入)hm.tokoha-u.ac.jp |
メッセージ
パーキンソン病患者に対する有効な運動プログラムの検討を行っています。
特に軽症パーキンソン病患者に対するホームエクササイズ・プログラムの内容と継続支援のための介入方法を調査・研究しています。
特に軽症パーキンソン病患者に対するホームエクササイズ・プログラムの内容と継続支援のための介入方法を調査・研究しています。
主な研究業績および社会貢献活動など
【書籍】
【論文】
- 訪問.内山靖,奈良勲編:図解 運動療法ガイド.東京,文光堂,2017 pp1076-1082.
- 歩幅が狭い、膝を屈曲したまま歩いている:評価プロセス×リハプログラム PT/OTリハ演習メソッド.東京,診断と治療社,2016,pp4-13.
【論文】
- 在宅パーキンソン病患者におけるホームエクササイズの継続要因の探索.日本在宅ケア学会誌23(1):63-72,2019.
- 中等度パーキンソン病患者における歩行体幹動揺の特性.常葉大学保健医療学部紀要10:15-20,2019.
- 体幹2点歩行動揺計を用いた歩行時の体幹動揺指標の評価-異常歩行モデルの特性と再テスト信頼性の検討-.常葉大学保健医療学部紀要9:9-19,2018.
- ウォーキングポールを用いた支持基底面の拡大が中等度パーキンソン病患者の運動振幅の大きさに与える即時的影響.静岡理学療法ジャーナル35:32-38,2017.
- 3軸加速度センサを用いた歩行時における上部と下部の体幹動揺の測定 -反復測定結果の信頼性と体幹動揺特性の検討-.常葉大学保健医療学部 紀要8:29-36,2017.