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論文が『Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing』誌に掲載されました/健康科学部 看護学科 矢内美沙助手


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健康科学部看護学科の矢内美沙助手が筆頭著者として執筆した論文『Parenting concerns among Japanese parents with cancer raising minor children: A secondary analysis of a cross-sectional web-based survey of online patient support network members』が、Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing(Impact Factor: 3.3)に掲載されました。

本研究では、未成年の子どもを養育しながらがん治療・療養を行っている親を対象としたWeb調査データを用いて、子育ての気がかりと臨床的・心理社会的特性との関連を検討しました。子育ての気がかりの評価には、『Parenting Concerns Questionnaire日本語版』を使用しました。分析の結果、子育ての気がかりは多面的であり、性別、がん種、治療内容、子どもの年齢、精神科既往歴、子育てに関する実際的支援の必要性などと関連することが明らかになりました。

本研究の結果は、未成年の子どもをもつがん患者への支援において、疾患や心理社会的背景に加え、どのような子育て上の気がかりや支援ニーズを抱えているのかを個別に把握することの重要性を示すものです。がん患者本人への治療・療養支援だけでなく、子育てや家族生活を含めた包括的な支援を検討していく上で、重要な知見となることが期待されます。

論文は、こちらからご覧いただけます。
『Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing』誌
https://apjon.org/article/S2347-5625(26)00172-1/fulltext(別ウィンドウで開きます)

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