健康プロデュース学部健康栄養学科の小田巻眞理教授が6月19日(木曜日)から行われた韓国腎臓学会(KSN2025)において、『Salt intake as estimated by self-administered salt questionnaire in Japan』というタイトルで発表を行いました。
小田巻教授は、自分の血圧測定・体重測定・血液検査のように、自分の食塩摂取量とその摂取源を知ることができれば、減塩への意欲を高め、減塩の実現に貢献することが期待されると考え、採尿なしで使える食塩調査票を開発しました。
発表の中で、自身の食塩摂取量推定の希望者を募ったところ多くの応募をいただき、また発表ポスターを見た南アジアの学生からは小田巻研究室への留学希望を受けるなど、有意義な学会発表となりました。
発表の中で、自身の食塩摂取量推定の希望者を募ったところ多くの応募をいただき、また発表ポスターを見た南アジアの学生からは小田巻研究室への留学希望を受けるなど、有意義な学会発表となりました。

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