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民間活力による通いの場支援事業で『クイズで学ぼうフレイル予防!』を実施しました/健康科学部 看護学科 深江久代教授


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12月21日(水曜日)に藤枝市五平公会堂において、健康科学部看護学科の深江久代教授が、民間活力による通いの場(*2)支援事業(*1)として『クイズで学ぼうフレイル予防!』を実施しました。

当日は、藤枝市大西町の高齢者グループである元気人(ゲンキビト)のメンバーにフレイル予防の中でも栄養についての講義を行いました。
フレイルとは、「ささいなことがきっかけで、介護が必要になる危険が高い状態で、適切な心掛けをすることで、十分に自立した状態を維持でき、予防や回復が可能な状態」を言います。フレイル予防で重要な栄養、社会参加を中心にお話ししました。参加者の皆様は積極的にクイズに答えてくださり、とてもわかりやすかったとお褒めのことばをいただきました。

*1『民間活力による通いの場支援事業』
地域の方が自主的に運営している「通いの場*2」のニーズに応じ、しずおか健康長寿財団が、あらかじめ登録しているボランティアの提案事業とのマッチングを図るものであり、今年度、看護学科では3つの事業を提案しています。
*2『通いの場』
厚生労働省が進めている活動で、地域に住む高齢者が定期的に集まり、さまざまなアクティビティを通じて仲間と楽しんだり、リフレッシュしたりと日々の生活に活気を取り入れてもうらための取り組みです。

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