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日本柔道整復接骨医学会誌(査読有)に採録されました/上村英記准教授


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健康プロデュース学部の上村英記准教授の学術論文が、日本柔道整復接骨医学会誌に採録されました。本論文は症例報告であり、ソフトボール投手に発生した尺骨疲労骨折の特徴的な理学所見と治療法について述べています。
本症例は医療面接と理学所見で本疾患を疑い、MRIでのみ異常所見を認めました。
ソフトボール投手で前腕尺側部痛を訴える場合、本疾患を念頭に置き、柔道整復師も早期診断に貢献する必要があります。

上村英記,堀口忠弘,堺研二.ソフトボール投手に発生した尺骨疲労骨折の治療経験.日本柔道整復接骨医学会.2019,28(1),18-23.


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