5月10日（金曜日） 〜5月13日（月曜日）にスイスのジュネーブで開催されたWorld Confederation for Physical Therapy (WCPT) Congress 2019におきまして、本学健康科学部静岡理学療法学科の加藤倫卓准教授がポスター発表を行いました。この研究は、科研費の助成を受けて国立病院機構静岡医療センター循環器科/リハビリテーション科と共同で実施している研究であり、カテーテルアブレーション後の心房細動患者に対する長期的な運動療法が心機能と運動機能を改善することを明らかにしました。WCPT Congressは全世界から約4500人が参加し、演題数約2000題と世界最大の理学療法の学会であります。なお、本発表はOutstanding Poster Presentation Awardを受賞し、閉会式で授賞式が執り行われました。
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