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「からだサイエンス」に執筆記事が掲載されました/上村英記准教授


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鼠径部痛の原因は様々であり、サッカーにおいては、下前腸骨棘裂離骨折に注意しなければなりません。病態概念を理解し、発生機序、疼痛部位、圧痛部位を確認すれば本疾患を推察することは十分に可能です。疾患の評価を間違うと競技への復帰が遅延し、選手生命にも影響を及ぼすことから注意が必要な疾患です。本稿では、疾患の発生原因、判別のポイント、鑑別疾患、画像所見、運動復帰について解説しております。

サッカー選手に起こる注意したい股関節痛, 堀口忠弘,上村英記,からだサイエンスVol.24(144):28-29.2019.

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