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論文「遊びにおける自然の魅力—変化・誘発・創出という観点から—」(査読付)が『自然保育学研究』(日本自然保育学会)に掲載されました/村上博文講師


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日本自然保育学会の学会誌である『自然保育学研究』に、本学保育学部の村上博文講師が卒業生である佐野小雪さん(現在富士宮市公立保育園勤務2年目)と共同執筆した論文「遊びにおける自然の魅力—変化・誘発・創出という観点から—」(査読付)が掲載されました。近年、日本全国に「森のようちえん」がつくられています。森のなかで子どもたちが遊ぶことにはどのような魅力があるのかについて、これまでじっくり検討されてきませんでした。本論文では、これまでの保育実践のなかに登場した子どもの姿を資料にしながら、自然における遊びの魅力について論じられています。今後も引き続き、保育現場で働く卒業生とともに共同研究をしていく予定です。

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