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共同執筆による書籍が出版されました/遠藤浩之准教授


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災害リハビリテーション標準テキスト

大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会が企画・編集した「災害リハビリテーション標準テキスト」が医歯薬出版株式会社から出版され、本学保健医療学部作業療法学科の遠藤浩之准教授が「心理面への対応 支援者としての心構え」について分担執筆しました。
本書は、災害リハビリテーションのあり方を多方面から概説しています。東日本大震災、熊本地震時のリハビリテーション職種の活動経験を通して、前書の「大規模災害リハビリテーション対応マニュアル」を全面的に改訂したものです。
遠藤准教授は、東日本大震災の作業療法士としての支援経験から、支援する側のストレスマネジメントについて執筆しています。7月の西日本の豪雨による災害でも多くの方が避難所生活を強いられ、障害者も健常者も健康に関して危機的な状況に直面しています。大規模災害後の被災地でのリハビリテーションは待ったなしの状況と言えます。

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