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教員コラム 100回を祝して


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教員コラム 100回を祝して

教員コラムは2019年9月13日に第1回を掲載し、今回で記念すべき第100回目の掲載を迎えました。毎月1日と15日に新たな教員のエッセイを掲載していますが、本学の教員はおよそ350人いますので、3割弱の教員がそれぞれの教育や研究についての思いを語っていただいたことになります。
 内容としては、本コラムの当初の目的どおりに、現在取り組み中の課題あるいは興味関心を持っていること、また専門分野に関する小話、さらにはその道に進むこととなったきっかけなど、多彩となっています。未熟な研究者は専門用語をついつい使ってしまいがちで、難しいことをやさしい言葉で説明することがなかなかできませんが、本コラムのどのエッセイもそれぞれの専門について語りながら、だれにでもわかるように書かれています。高校生の皆さんも本コラムを愛読していただき、本学の多様な研究とそれに基づく教育の力を感じ取っていただきたくとともに、将来の進路を考える際の参考にしていただければ幸いです。
 本「教員コラム」にはこれからまだ200人以上の本学教員が執筆を予定しています。この「教員コラム」がこれからも続くことによって、学内外の研究者の交流を促し、専門分野間の垣根を超えた学際的な研究を生み出す契機となるとともに、地域社会への貢献の一環となりますことを願っております。

                                                    令和5年11月15日
                                                 常葉大学・常葉大学短期大学部
                                                     学 長 江藤 秀一
本記事に掲載の情報は、公開日時点のものです。

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