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麻機遊水地の火入れに参加しました/社会環境学部 浅見ゼミ


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社会環境学部社会環境学科の浅見ゼミは、3月20日(金曜日)に行われた麻機遊水地保全活用推進協議会主催の『火入れ』(冬季の枯れヨシ焼き)に参加しました。
火入れとは、地表の枯れ草を燃やして植生を一度リセットする作業です。一見するとすべて燃えてしまうように思えますが、火の回りは速く、地中まで熱が伝わりにくいため、種子や根は燃えずに残ります。これにより日光が地面まで届きやすくなり、春に植物が芽吹きやすい環境が整えられます。
麻機遊水地では、ヨシ原の効率的な管理手法の確立を目指して、周辺地域の団体や地域住民と協力し、毎年早春に火入れを行っています。火入れを通じて、麻機遊水池の生物多様性を守ると同時に、火を扱う技術を次の世代へ継承しています。また、人の手が加わることで豊かな自然が育まれていくことを多くの人に伝える取り組みにもなっています。

当日は、一度火が着くと勢いよく燃え広がり、参加者はみんな顔が焼けるような強い熱を体感しました。写真を撮影している間にも炎はどんどん進み、作業があっという間に進んでいった様子がとても印象に残っています。実際に現場に立ち会うことで、火の持つ危険性と有効性の両方を実感し、こうした活動の大切さを改めて感じることができました。

バーナーで火を入れている様子

煙が出ている場所をレーキでならしている様子

ジェットシューターで残り火を消火している様子


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