浜松市と大学との連携事業講座『めざせアスリート！～走る、跳ぶ、勝つための筋肉の動き～』を開催しました／スポーツ健康科学科井口ゼミ

健康プロデュース学部スポーツ健康科学科井口ゼミの学生が講師となり、小学生を対象とした講座『めざせアスリート！～走る、跳ぶ、勝つための筋肉の動き～』を開催しました。

これは浜松市と本学の連携事業によるもので、11月13日（木曜日）に浜松市立熊小学校の全校児童を対象に開催された講座では3年生のゼミ生5名が、11月29日（土曜日）に可美協働センター付設体育館で実施された講座では4年生のゼミ生4名がそれぞれ講師を務めました。
学生は大学で学んだ知識を活かしながら、児童たちに速く走ったり、高く跳んだりするための体の使い方や筋肉の動きをわかりやすく説明し、一緒に体を動かしました。また、腕振り・腿上げなどの基本動作に加えて、スキップや変形ダッシュなどさまざまな動きを取り入れ、運動が得意な児童もそうでない児童も楽しみながら学べるよう工夫しました。

参加した今別府侑芽さん（スポーツ健康科学科4年）は、「自分たちが大学で学んだことやこれまでの経験を活かしながら指導でき、子どもたちが「できた！」「楽しかった！」と笑顔で参加してくれたことにとてもやりがいを感じた。参加者の年齢や運動経験に合わせて講座内容や伝え方を工夫することで、より分かりやすく届けられることも実感し、貴重な学びになった」と振り返りました。

浜松市と大学との連携事業講座『めざせアスリート！～走る、跳ぶ、勝つための筋肉の動き～』を開催しました／スポーツ健康科学科 井口ゼミ

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