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ダンスサークルが地域の小学校でクラブ活動の講師を務めました/地域貢献センター HUVOC


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本学浜松キャンパスのダンスサークルに在籍する学生3名が、10月から11月の間、計4回にわたり浜松市立北浜北小学校の4年生・5年生・6年生を対象としたクラブ活動で、ダンスの講師を務めました。これは、北浜北小が取り組む地域交流活動の一環で、学生たちは日頃の練習や経験で得たダンス技術を生かし、子どもたちがより楽しく、よりダンスに親しみを持てるよう自ら振付を考え指導を行いました。
子どもたちは2つのグループに分かれてそれぞれ違う楽曲に合わせて振り付けを練習し、子どもたち同士で互いに教えあったり、講師の学生に積極的に動きを質問する姿も見られました。
最終日には1グループずつ発表会を行い、これまで練習したダンスを披露しました。自信を持って堂々と踊る子、少し恥ずかしそうにしながらも一つひとつ振付を思い出しながら踊る子、どの子も練習の成果を発揮しようと一生懸命に踊りました。終了後には子どもたちから「楽しかった!またダンスやりたい!」「もう終わっちゃうの寂しい。また来てほしい!」といった声が聞かれ、学生たちも充実した表情で子どもたちとの交流を楽しみました。

講師を務めた佐藤南月さん(健康鍼灸学科4年)は、「笑顔で子どもたちと接するよう心掛けた。子どもたちは教えたことを驚くほどすぐに吸収し、自分たちも本当に楽しく活動できた。これをきっかけにダンスを好きになってくれる子がいればうれしい」と話しました。
学生たちにとっても、振付や指導内容を考えたり、自分の経験や技術を人に教えるという貴重な経験となりました。この活動をきっかけに一人でも多くの子どもたちがダンスに興味を持ってくれることを願います。

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